四期生の一番デビュー・横尾由衣、目指せ王道プロレス!
スターダム『明日に輝け』リレーコラム Vol.34
12.24後楽園大会でデビューした四期生の横尾由衣です!
12.24後楽園大会でデビューした四期生の横尾由衣です!【写真:(c)スターダム】

はじめまして。12月24日にスターダムからプロレスデビューしました、横尾由衣です!

吉乃すみれに続き、私もスターダムのリレーコラムに参加させて頂くことになりました!宜しくお願いいたします。



聖地である後楽園ホールで、しかもスターダム初のホールデビューという何とも有難い形でプロレス人生のスタートを切らせて頂きました。


一生に一度のデビュー戦ですが、後半は記憶に無いです。試合が終わって控室に戻り、顔が痛いなと思いましたが、何で顔が痛いのか全く身に覚えが無く……翌日試合結果を確認したらビックブーツが顔面に入っていたそうで。人生で初めて記憶が飛んだ瞬間でした。

でも! 入場からリングイン、コール時はしっかりと覚えています!

今まではお客さんとして見ていた舞台を自分の足で一歩一歩しっかりと踏みしめ、プロレスファンからプロレスラーに変わる花道を歩きました。

入場する時は正直、緊張緊張でしたが応援して下さる声で一人じゃないんだと勇気を頂きました! こんなにも人の思い、支えが大きいなんて想像以上でした。

しっかりとリングに応援の声が届いていました!


それと忘れてはならない、同期の存在。今まで辛い時、嬉しい時を共に過ごしてきて、対ヘイリーを想定した練習にも快く付き合ってくれて、試合でもセコンドで支えてくれました。私が4期生デビューのトップを切らせて頂きました。同期の吉乃、田久保が私の試合を観てどう感じたかはまだ聞いていませんが、トップバッターという重要な役目を頂いたからには、これからも引っ張っていけるようにならなければと思いました。


試合は今の私が出来る精一杯の力を出しましたが、結果は負け。全く歯がたたず、悔しくて悔しくてきりがない程、悔しい思いをしました。気持ちだけではかなわない、技術や体力が伴わないと自分のやりたいプロレスが出来ないと身を持って実感しました。


プロレスと一言に言っても「観るプロレス、やるプロレス」全く違うモノです。


自分が実際にやってみて「プロレスラーって凄い!」と素直に思いました。

某選手の「一番スゲェのは、プロレスなんだよ!」という言葉、本当にその通りだと思うし、それをやるプロレスラーは偉大である!!

プロレスラーは凄いんです! 私も少しでも早く先輩方に近づきたいと思いました。

デビュー戦は様々な思いが交差した日

デビュー戦は頭が真っ白に……でも、ここからがスタート
デビュー戦は頭が真っ白に……でも、ここからがスタート【写真:(c)スターダム】

試合をして一番怖かったのが、お客さんの反応。これまでは練習生として接して頂いていましたが

リングに上がったら先輩方と同じ、いち選手として見られる。もちろん“プロ”レスラーとして。

今まであたたかく見守って頂いていた方々から、厳しい意見も受ける立場になる。

「しょっぱい試合」と言われる怖さ。ファンとしてプロレスを観てきて、試合会場には様々な方がいることも知っている。人それぞれに見方がある。どれが間違っているかなんてない。それは観る方も、やる方も。


ただ、自分の納得いくモノが出来なければ観ている人には何も伝わらないのだと思います。

試合後、「勇気をもらった」「心振るわされた」という言葉を頂いた時は本当に嬉しく、有り難かったです。


デビュー戦はお祝いムードでしたが、この一試合で終わりではありません。ここからプロレスラーとして進んで行くんです。

課題が沢山見つかったデビュー戦。負けた悔しさ。ここまで育てて頂いた風香さんへの感謝、同期への思い。早く先輩方の様になりたい憧れと焦り。様々な思いが交差した日でした。


これから、私もプロレスラーとして生きていきます。私の好きな情熱スタイルのプロレス。私の目指すプロレススタイル。これはスターダムトップの高橋奈苗選手の「Passion」! いつも憧れの目で見ていました。なので憧れの奈苗軍団に入れて嬉しいです!!

これからは女子の“王道プロレス”を学んでいきたいです!

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