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ブセティク監督「自分たちのサッカーをする時間がなかった」
クラブW杯・チェルシー戦後、モンテレイ監督会見

 サッカーのクラブ世界一を決めるFIFA(国際サッカー連盟)クラブワールドカップの準決勝が13日に行われ、北中米カリブ海王者のモンテレイは、欧州王者のチェルシーに1−3で敗れた。


 試合後、モンテレイのビクトル・ブセティク監督は「自分たちも同等の力を見せた時間帯もあったが、後半すぐにゴールを入れられて、そのリアクションに時間がかかってしまった」と失点を喫した後半立ち上がりの出来を悔やんだ。

北中米のサッカーはもっと成長する

――残念な結果に終わったが


 今日、自分たちがこのように負けたのは悔しい。努力したが、わずかな時間帯で集中力を欠いたときがあった。本当に負けて悔しい。


――欧州クラブがずっと勝ってきたが、これは技術的、経済的な理由によるものか?


 欧州は世界で一番のレベルにある。選手の雇用形態もいいので、非常に強いクラブが多い。フィジカル、技術、戦略、メンタル、いずれも良いクラブがそろっている。チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナなど、世界のベストメンバーが集まっているので、そこは差がつくところだと思う。ただ、南米や北中米のサッカーはもっと成長すると思う。そのことにより、より優秀な選手を獲得できると思うし、大陸間の差はいずれなくなると思う。


――やはりチェルシーは強すぎたのか?


 そういった面もあるが、自分たちも同等の力を見せた時間帯もあった。ただ後半、すぐにゴールを入れられて、そのリアクションに時間がかかってしまった。チャンスはあったが、自分たちのリズムを取り戻し、自分たちのサッカーをする時間がなかった。今日はパーフェクトなプレーをしなければならなかったが、力を出し切れずゴールを決めらてしまった。

自分たちに課せられた仕事をする

――今日はすべて右サイドを崩されていた。結果としてペレスからオソリオに交代したが、その意図は?(河治良幸/フリーランス)


 今日はペレスにとって良い日ではなかったので交代させた。オソリオは、手術して回復した経験豊かな選手なので交代した。


――3位決定戦にはどんなモチベーションで戦うつもりか?


 プロとして、自分たちに課せられた仕事をするまでだ。次は絶対に勝つつもりだ。われわれは、この大会のために準備してきたので、次は絶対に勝ちたい。


――初戦で素晴らしい攻撃を見せたが、今日出せなかった理由は?(日本人記者)


 今日の試合は、キックオフと同時に消極的(な入り方)だった。少しずつ(自分たちらしさを)取り戻したが、相手が強かったため自分たちのプレーをさせてもらえず、しかも後半開始早々に2ゴールを決められてしまった。自分たちのゴールのチャンスもあったが、すでに勝負がついていた。(準々決勝での)韓国のクラブよりも、今日の相手のほうが強豪だったので力を出せなかった。


<了>


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