“魔裟斗2世”復活へ、HIROYAが世界への飛躍誓う 打倒・久保へ気合十分=K-1MAX
HIROYAが公開練習で好調アピール、K-1MAXでの打倒・久保優太を誓った 【スポーツナビ】
練習ではサンドバッグ打ち、ミット打ちをそれぞれ3分1ラウンドずつ行い、キレのある動きでジム内に快音を響かせ好調をアピールした。
打倒・久保優太へ準備万端
HIROYAはローキックから左右パンチのコンビネーションでジム内に快音を響かせた 【スポーツナビ】
対戦相手の久保は、7月の63kg級日本トーナメントで準優勝した強豪。HIROYAは「久保さんはサウスポーで、ディフェンスでいなすのがうまい選手。ずっとプロのリングで戦ってきて王者にもなっているので、挑戦する気持ちで戦いたい。対戦が決まってからは対策をしっかりやって、立ち位置や距離など課題はクリアできています」と打倒・久保への意気込みを熱く語った。
HIROYA「若い人が上に行くのは当たり前」
63kg級で存在感を示したいと語ったHIROYA 【スポーツナビ】
“魔裟斗2世”として早くから将来を嘱望されてきたHIROYAも「若い人が上に行くのは当たり前。(昨年は)ふがいない試合をして魔裟斗さんに申し訳ないので、今回の試合はすごく大切だと思っています。世界を目指して頑張りたい」と、打倒・久保と世界への飛躍を誓った。
■「K-1 WORLD MAX 2010 -70kg World Championship Tournament FINAL」
11月8日(月)東京・両国国技館 開場16:30 開始18:00(予定)
<リザーブファイト K−1ルール 3分3R(延長1R)>
日菜太(日本/湘南格闘クラブ/Toshin Family)
アンドレ・ジダ(ブラジル/ユニバーシダデ・ダ・ルタ)
<スーパーファイト K−1ルール 63kg契約 3分3R(延長1R)>
久保優太(日本/DC LAB.GYM)
HIROYA(日本/Try Hard Gym)
<スーパーファイト K−1ルール 70kg契約 3分3R(延長1R)>
山本優弥(日本/青春塾)
池本誠知(日本/Try Hard Gym)
<WORLD MAX2010 −70kg準々決勝 K−1ルール 3分3R(延長1R)>
マイク・ザンビディス(ギリシャ/Zambidis Club)
長島☆自演乙☆雄一郎(日本/魁塾)
<WORLD MAX2010 −70kg準々決勝 K−1ルール 3分3R(延長1R)>
アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)
ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/サトリ・グラディエートリウム・ネメシス)
<WORLD MAX2010 −70kg準々決勝 K−1ルール 3分3R(延長1R)>
ドラゴ(アルメニア/チームSHOW TIME)
モハメド・カマル(モロッコ/ボスジム アムステルダム)
<WORLD MAX2010 −70kg準々決勝 K−1ルール 3分3R(延長1R)>
ミハウ・グロガフスキー(ポーランド/アカデミア・ウォルキ)
佐藤嘉洋(日本/名古屋JKファクトリー)
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