異色のセカンドキャリアを歩む元Jリーガー
ピックアップ
プロローグ
大半のJリーガーにとって、プロフットボーラーとして生きた年月よりも、圧倒的に長くなるのが引退後の第二の人生だ。華やかな現役生活を終えた後、セカンドキャリアをどう生きるのか。経済的な問題も含めて不安は小さくないだろう。それでも、以前と比べればJリーグによる支援体制が整い、同時に指導者や解説者といった“王道”以外の選択肢も増えている。
ここでは、料理研究家やファッションブランドのディレクターなど、異色のセカンドキャリアを歩む6人の元Jリーガーを追跡取材。かつてFC東京でチームメイトだった徳永悠平と中村北斗による対談や、北京五輪世代の超エリート・髙萩洋次郎のインタビューをはじめ、魅力的なコンテンツをそろえた。
現在は投資家・起業家として活躍するサッカー界のレジェンド、本田圭佑のかつて類を見ないセカンドキャリアに迫ったコラムから、特集をスタートする。
一覧
-
“英雄”として生きる本田圭佑 ひたすら未来へ投資する唯一無二のセカンドキャリアの原点
スポーツナビ -
わずか14試合出場からインフルエンサーに 料理研究家など多くの肩書を持つ小泉勇人が目指す“何でも屋”
スポーツナビ -
サッカーとは一線を引き不動産会社代表として奮闘 小宮山尊信が業界未経験のまま会社を設立した理由とは?
スポーツナビ -
父の会社で副社長を務める徳永悠平と団子販売に携わる中村北斗が直面した困難 国見高の先輩後輩ビジネス対談(前編)
スポーツナビ -
まずは本業を軌道に乗せて、それぞれのスタイルでサッカー界にも貢献 国見高の黄金期戦士・セカンドキャリア対談(後編)
スポーツナビ -
静かに引退を表明したファンタジスタ髙萩洋次郎 約半年の“主夫”生活を経て一般企業に就職したワケ