About WWE - 公演の楽しみ方をご紹介

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WWEとは

1年半ぶりの日本公演となる今回の「WWEスマックダウン&ECWライブ」では、スマックダウンとECWブランドのスーパースターズが来日。ここではアメリカ本国とは一味違った日本公演ならではの楽しみ方をレクチャーしましょう。 【(c) 2009 World Wrestling Entertainment, Inc. All Rights Reserved.】

男性選手は“スーパースター”、女性選手は“ディーバ”と呼ばれ、試合をするだけでなく、リングを舞台に連続ドラマのようなストーリーラインで絡み合い、さらに会場の観客をも出演者・演出の一部としてしまうのが『スポーツエンターテインメント』。WWEのTV番組は世界140カ国以上で放送され、米国においては常に視聴率でTOP10に入る大人気番組。

WWEには、他のスポーツでいう「オフシーズン」というものがほとんどなく、3〜6週間に一度の『PPV(Pay Per View=有料視聴番組)』をひと区切りとした年間を通してのスケジュールが組まれ、TV中継の入らない興行『ハウスショウ』と、TV中継の入る『TV ショウ』を行いながら北米を中心にサーキットし、年間80回以上にも及ぶ、日本を含めた世界の主要国で遠征を行う。

「ロウ」、「スマックダウン」、「ECW」

2009年7月公演ではスマックダウンとECWの2ブランドが共に来日するという豪華な内容になっている。(画像はスマックダウンのロゴマーク) 【(c) 2009 World Wrestling Entertainment, Inc. All Rights Reserved.】

現在WWEは『ロウ』、『スマックダウン』、『ECW』という3つの基幹ブランドで展開しています。3ブランド/番組それぞれが競争関係にあり、傾向も異なっている。
日本ではJ Sports1、 2、 Plusで放送され、現地放送から約10日後に字幕放送されており、2009年7月公演ではスマックダウンとECWの2ブランドが共に来日するという豪華な内容になっている。

■ロウ[RAW]
初回放送:毎週金曜、J sports Plus 14:00〜(J sports Plus、1で再放送あり)レギュラー番組の中で最も長い歴史を持ち、現地では月曜夜に生中継され、「Monday Night RAW」と呼ばれている。


■スマックダウン[SMACKDOWN]
初回放送:毎週月曜 15:00〜 J sports Plusで放送(J sports Plus、2で再放送あり)『ロウ』に並ぶ看板番組として、多くのトップスターが所属し、スピード感溢れる試合が多い。現地では、金曜夜に放送されて「Friday Night SmackDown」として知られる。

■[ECW]
初回放送:毎週金曜 16:00〜 J sports1で放送(J sports 1、2で再放送あり)06年6月から新たに始まった番組。エクストリームな内容で、次世代の新人スターの育成に注力しているのが特徴。メインストリームとなる『ロウ』、『スマックダウン』とは一線を画す番組になっている。

この3つの基幹番組(全て毎週放送)が、約3〜6週間のスパンでそれぞれ独自のストーリーラインを見せながら、そこで巻き起こる数多の伏線や抗争の決着の場となる特番『PPV』に向かっていく。

『PPV』大会は、伝統の『ロイヤルランブル』を皮切りに、WWE年間最大イベント『レッスルマニア』を含め年間14大会行われ、日本ではスカパー!、スカパー! e2、CATVのJ:COMで有料視聴が可能。(日本語字幕入り)
詳しくは「WWE PPVスペシャルリングサイド2009特設ページ(http://www.wwe.co.jp/ppvspecial/)」をご覧ください。

公演の楽しみ方

何よりもポイントとなるのは“Made in USA”のショーが提供されるということ。 【(c) 2009 World Wrestling Entertainment, Inc. All Rights Reserved.】

1年半ぶりの日本公演となる今回の「WWEスマックダウン&ECWライブ」では、スマックダウンとECWブランドのスーパースターズが来日。ここではアメリカ本国とは一味違った日本公演ならではの楽しみ方をレクチャーしましょう。

■すべては“Made in USA”

まず、何よりもポイントとなるのは“Made in USA”のショーが提供されるということ。リングでパフォーマンスを繰り広げるスーパースターはもちろん、レフェリーやリングアナウンサーなどの主要スタッフ、さらにはショーと試合を統括する「プロデューサー」と呼ばれる本場のクリエイティヴ担当もすべて本場アメリカからやってきます。また、スーパースターズのエントランス・ミュージック(入場テーマ曲)をライヴで聴けるのも、ファンにとってはたまらないところ。お目あてのタレントが姿を現したら、遠慮することなく立ち上がり、曲に乗って体を動かし声を出してください!本場のパフォーマンスに一体感を築き上げることで、ショーはよりエキサイティングなものとなります。

■「ハウスショー」だからこそお楽しみ

さて、今回の公演最大の特徴は「ハウスショー」であるということです。WWEのショーは毎週テレビで放送されている「TVショー」とおよそ月に1度行われる各番組のストーリーの総決算である「PPV」、そしてテレビ放送がされない「ハウスショー」の3つがあります。「TVショー」と「PPV」はストーリーラインに沿った連続ドラマであり、それがWWEの人気の秘訣となっています。それに対し「ハウスショー」はストーリーを抜きにしたパフォーマンスと試合内容を楽しむもの。
よりスーパースターズが個性を見せたパフォーマンスができるため、「TVショー」とは違ったライヴ感が味わえます。「ハウスショー」だから、そして日本だからこそ見られるサプライズがじつは隠れた楽しみなのです。本国直輸入の現在進行形の顔合わせが見られるか、それとも日本公演でしか実現しないスペシャル的なカードが組まれるか。いずれに転んでも、「ハウスショー」ならではのよさが体感できるのは間違いなし!もしかすると、思わぬ“ボーナストラック”が見られるかも!?

■「参加することに意義がある」!

さて、ライヴの醍醐味はスーパースターズのパフォーマンスだけでは成り立ちません。そこには参加するオーディエンス(観客)の存在が不可欠です。スーパースターズはライヴという空間を日本のファンと“共有”することができるのです。それを可能とするべく、大いに“参加”してください。WWEのショーでは、あなたもパフォーマーのひとりなのです。スーパースターズの決めのポーズや決めゼリフに合わせるのはもちろん、それだけでは飽き足らずコスプレをしてくるのもよし。(ただし、他のお客さんの迷惑になるような行為は慎みましょう)。


■「日本限定モノ」をお見逃しなく!

会場へ来た人だけの楽しみとして忘れてはならないのが、オフィシャルグッズの販売。アメリカでも大人気のスーパースターズのオフィシャル・キャラクターグッズを購入できます。もちろん、プログラムやTシャツなど日本公演限定のオリジナルグッズも特別に販売。
さらに、公演と併せて催されるスーパースターズ参加のスペシャルイベントなどが行われるのも楽しみの一つ!サイン会などの情報は、日本公演特設サイト(http://japantour09.wwe.co.jp/)で発表しますのでお楽しみに!!

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