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梶原龍児がK-1 MAX初参戦、“爆腕”大月と激突
ブアカーオvs.ブラックマンバ決定、K-1初の“髪切りマッチ”も
K-1 MAXの10.1武道館に出場が決まった大宮司、大月、梶原、上松(左から)
K-1 MAXの10.1武道館に出場が決まった大宮司、大月、梶原、上松(左から)【佐々木亜希】

 K−1を主催するFEGが8日会見を開き、10.1日本武道館で開催される「K−1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL」の対戦カードを発表した。

 トーナメントの第2リザーブファイトとして、一昨年優勝のブアカーオ・ポー.プラムックがブラックマンバと対戦するほか、前回からスタートしたK−1 60キロ級で日本人対決が実現。爆腕・大月晴明がK−1初出場となる梶原龍児と激突し、大宮司進は上松大輔と対戦する。

梶原「おっしゃぁ!って感じ」

全日本キックなどで活躍する梶原は、K-1 MAX参戦を熱望していた(写真は07年4月 全日本キック後楽園大会)
全日本キックなどで活躍する梶原は、K-1 MAX参戦を熱望していた(写真は07年4月 全日本キック後楽園大会)【t.SAKUMA】

 K−1初出場の梶原が「(話を聞いたときは)おっしゃぁ!って感じですよね。相手も相手なんでワクワクドキドキしてます」とテンション高めに意気込めば、大月も「最初からガンガン言ってぶっ倒します」と怪気炎。谷川貞治イベントプロデューサーも「スピードとテクニックの上に、日本人対決ということで選手の意地が見える試合になるのではないかと思います」と期待をかけている。


 また、先月29日より開幕したK−1甲子園5試合も実施され、エースHIROYAの相手は、前回の対戦で藤鬥嘩裟を破った平塚大士に決定した。

イケメン上松が丸坊主の大ピンチ

イケメン上松(右)に丸坊主の危機。大宮司との“髪切りマッチ”を受諾
イケメン上松(右)に丸坊主の危機。大宮司との“髪切りマッチ”を受諾【佐々木亜希】

 シルバーウルフ・大宮司進と上松大輔の対決において、谷川貞治イベントプロデューサーは「大宮司選手の持つISKAスーパーフェザー級のタイトルマッチにしたい」という意向を発表。大宮司はこの案を受け入れたが「俺はベルトを賭けるんで、上松選手も負けたら坊主にするとかしてほしい」と“イケメン”上松に髪の毛を賭けることを要求した。

 プロレスでは一方が覆面を、もう一方が髪の毛を賭けた試合のことを“マスカラ・コントラ・カベジェラ”と呼んでいるが、格闘技、しかもK−1の試合で髪の毛が賭かった試合が行われるのは初めて。大宮司の要求に対し、上松は「いいですよ。前回は“顔は殴らせません”と言いましたけど、今回は“髪は切らせません”」と“上松、負けたら丸坊主マッチ”を受諾。相手の挑発に引かない男気を発揮すると同時に、試合に対する自信を垣間見せた。


 大宮司は、上松の印象について「試合中、髪が邪魔そうだなと思っていた」とコメント。「試合見てもらえれば分かると思いますけど、一生懸命、こうやってかきわけてるんで、邪魔だったら切ったほうがいいんじゃないかと思っていました」と、これまでも上松の髪の毛が気になっていたことを明かした。さらに「ああいう状況だったら、もう受けるっきゃないでしょ」とニヤリ。髪の毛を賭けさせるのは、大宮司の作戦だった様子だ。


 術中にはまってしまったかにも思える上松だが「僕も自分から、負けたら同じ頭になりますって言おうと思っていたんで。これだけの人の前で言ったからには、負けたら丸坊主にしますよ」と強気。「以前、丸坊主に近い頭にしてみたことがあるけど、似合ってなかった」という言葉には不安がにじんだが、プロとして初のタイトル獲得のチャンスを前に「光栄なことだし、モチベーションも高まる」と意気込んでみせた。


 試合前から心理戦が展開されたこの一戦。K−1 60キロ級の真価が問われる日本人対決なだけに、両者の意地とベルト、髪の毛のかかった戦いぶりに期待が集まる。


 なお、魔裟斗vs.佐藤嘉洋、アンディ・サワーvs.アルトゥール・キシェンコほかも行われる10.1日本武道館大会はSRS席、魔裟斗応援シート、佐藤嘉洋応援シートがすべて完売。現在はS席、A席を若干残すのみだという。


■K-1 WORLD MAX 2008 World Championship Tournament FINAL

10月1日(水)東京・日本武道館 開場16:30 開始18:00


【決定対戦カード】


<第2リザーブファイト K−1ルール 3分3R延長1R>

ブアカーオ・ポー.プラムック(タイ/ポー.プラムックジム)

ブラックマンバ(インド/レボリューション・ファイトチーム)


<K−1ルール 3分3R延長1R>

大月晴明(日本/AJKF)

梶原龍児(日本/チームドラゴン)


<K−1ルール 3分3R延長1R>

大宮司 進(日本/シルバーウルフ)

上松大輔(日本/チームドラゴン)


<K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R>

HIROYA(推薦/セントジョーンズインターナショナルハイスクール)

平塚大士(中部地区3位/愛知県立安城農林高校)


<K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R>

日下部竜也(中部大会優勝/愛知県立豊田高校)

佐々木大蔵(関東大会準優勝/東京都立山崎高校)


<K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R>

嶋田翔太(推薦/私立西部台高校)

村越 凌(関東3位/神奈川県立平塚農業高校)


<K−1甲子園 FINAL8 K−1ルール 3分3R>

卜部功也(関東地区優勝/千葉県立岬高校)

坪井悠介(中部地区準優勝/静岡県立天竜林業高校)


【既報対戦カード】


<FINAL準決勝(1) K−1ルール 3分3R延長1R>

魔裟斗(日本/シルバーウルフ)

佐藤嘉洋(日本/フルキャスト/名古屋JKファクトリー)


<FINAL準決勝(2) K−1ルール 3分3R延長1R>

アンディ・サワー(オランダ/シュートボクシング オランダ)

アルトゥール・キシェンコ(ウクライナ/キャプテン オデッサ)


<第1リザーブファイト K−1ルール 3分3R延長1R>

城戸康裕(日本/谷山ジム)

アルバート・クラウス(オランダ/チーム・スーパープロ)


<スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R>

小比類巻太信(日本/BRAVI RAGAZZI)

ユーリ・メス(オランダ/イッツショータイム)


<スーパーファイト K−1ルール 3分3R延長1R>

二キー“ザ・ナチュラル”ホルツケン(オランダ/ゴールデングローリージム)

ヴァージル・カラコダ(南アフリカ/ウォーリアーズミックマーシャルアーツアカデミー)

佐々木亜希

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