【新日本プロレス】IWGP王者オカダが45分超え死闘でオメガを粉砕 内藤が棚橋超えで防衛「一つの時代が終わった」
ケニー・オメガとの45分を超える死闘を制しIWGPヘビー級王座を死守したオカダ・カズチカ 【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】
メインイベントのIWGPヘビー級選手権では、王者オカダ・カズチカが、昨年の「G1 CLIMAX」覇者ケニー・オメガを退け、2度目の防衛に成功。45分を超える、ドーム史に残る死闘を制し、2年連続でドームのメインを勝利で飾ったオカダは、「オレが新日本プロレスを背負っている限り、新日本プロレスに金の雨が降るぞ!」と絶叫した。
前哨戦で再三に渡りオカダを襲撃したオメガ
【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】
IWGP初戴冠を狙うオメガは、前哨戦で再三に渡りオカダを襲撃。2016年最終戦となった昨年12.17後楽園大会では、まさかの断崖式の机上への片翼の天使を繰り出し、王者の首を破壊した。
【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】
【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】
最後はレインメーカで46分死闘にケリ
【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】
「歴史の中で一番強い外国人」とオメガを称賛
【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】
一方、敗れたオメガは「今日は負けてしまったけど、とても誇らしい思いでいっぱいだ」と、オカダへの敬意を表しつつも、「再戦の機会があれば絶対に負けない。負けたとは思っていない」とリベンジを誓った。
【写真:SHUEHI YOKOTA/宮木和佳子】