もしも大谷翔平がサザエさんに登場したら カネシゲタカシの『ぷぷぷぷプロ野球』
3番・DHで先発出場し、9回には抑えで登板し、日本新記録の165キロを記録。もはや漫画のような活躍を見せた 【写真は共同】
言うまでもなく大谷翔平のことです。
そこで自身の持つ日本最速記録を更新する165キロのストレートを連発。ソフトバンク打線を力でねじ伏せ、チームを日本シリーズへと導きました。
たしかに漫画のようなストーリー展開。しかも「荒唐無稽」「ご都合主義」といった言葉が似合う、ヘタすればギャグ漫画になってしまうほどの大活躍。
「二刀流・大谷翔平は野球漫画のようだ」は的を射た表現と言えるでしょう。
では、もしも「二刀流・大谷翔平」を“野球漫画以外の漫画”に登場させると、一体どんなことになるのでしょうか。
ちょっと意味がわかりませんよね。でもやってみます(強引)。
もしも二刀流・大谷が『スラムダンク』に登場したら
天才ゆえの苦悩なのか…… 【イラスト:カネシゲタカシ】
こんな感じで他の作品も見ていきましょう。