【これはnoteに投稿されたみなみ風 あおさんによる記事です。】

3/20（木）19:35　埼玉スタジアム2002で行われた、W杯アジア最終予選 第７節。日本代表はバーレーン代表との試合となった。

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日本の先発メンバー。
ＧＫ鈴木、ＤＦ瀬古、板倉、伊藤
MF守田、三笘、堂安、遠藤、南野、久保
FW上田
であった。

前半9分　日本は、右CKを獲得。キッカーは久保選手。左足でファーサイドにインスイングのクロスを供給すると、板倉選手がヘディングで折り返す。ニアサイドで上田選手に当たってコースが変化すると、このルーズボールにいち早く遠藤選手が反応して押し込み、ネットを揺らす。
しかし、オンフィールドレビューの結果、主審は判定を変更。遠藤選手のゴールシーンの直前に、ボールが上田選手の腕に当たっていたとして得点は取り消される。
前半46分　日本は、板倉選手からの縦パスを受けた守田選手がターンで前を向くと、スルーパスを供給する。反応した三笘選手はペナルティエリア左から左足でシュートを放つも、大きく枠の上に外れてしまう。

前半終了。スコアレスで試合を折り返す。

後半0分　5守田OUT→17田中IN後半13分　日本は、カウンター攻撃を展開。久保選手が自陣から粘り、ハーフウェーライン付近から左前方のスペースにスルーパスを供給する。三笘選手が受けてペナルティエリア手前の左からゴール前に斜めのパスを送る。しかし、味方にはつながらず、相手にクリアされてしまう。
後半18分　10堂安OUT→14伊東IN、8南野OUT→15鎌田IN
後半21分　日本は、上田選手がハーフウェーライン付近で縦パスを受ける。ターンをして前を向くと、スルーパスを供給し、反応した久保選手が走り込む。久保選手は右でフリーになっていた鎌田選手にボールを預けると、受けた鎌田選手はペナルティエリア中央からゴール左にシュートを放ち、ネットを揺らす。
後半31分　7三笘OUT→13中村IN
後半41分　9上田OUT→18町野IN
後半42分　日本は、左CKを獲得。キッカーの久保選手はショートコーナーを選択し、後方にパスを送る。伊東選手が受けてペナルティエリア左にパスを供給すると、受けたのは久保選手。意表を突いて角度のないところから左足でシュートを放つと、ニアサイドを抜けてネットを揺らし、追加点をゲット。

試合終了。2-0で日本が勝利。

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とにかく、とにかく、おめでとう！！！！！
これで８大会連続のＷ杯出場を決めた。
もう、楽しみで仕方ないよ。このチーム。
過去一の強さ。間違いない！
きっとＷ杯の舞台で暴れ回り、世界に度肝を抜かせるだろうと信じている。

このゲームで言えば、何といっても久保選手。
もう、個ではないことが、プレーでよくわかる。
久保選手がこの気持ちになり、控えの選手も含め選手全体がこの気持ちになれば、今の日本代表は相当強い。
いよいよ、日本サッカーが大きく羽ばたく瞬間が来たと思う。

もう、こうなればＷ杯優勝を、本気でつかみに行ってほしい。
もちろん、相当厳しい戦いになることは分かる。
でも、過去７大会より、一番近い位置にいることは確かである。
来年が待ち遠しい。

サッカーを観ていて、今ボクは、代表戦が一番楽しい。