常滑G1トコタンキング決定戦準優 17位で滑り込みの菅章哉はチルト3度

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【(C)BOATRACE 菅章哉】

ボートレース常滑の「G1開設71周年記念競走 トコタンキング決定戦」がきょう13日、開催5日目を迎え、終盤3個レースが準優勝戦だ。
得点率トップは8.50とした磯部誠。これに池田浩二と羽野直也が続き1号艇を手にしている。
一方、ボーダー争いは5.60が2人となり、中島孝平が16位、菅章哉が17位。18位には5.50で西村拓也が滑り込んでいる。

【(C)BOATRACE 菅章哉】

「準優に乗ることができてよかったです。ようやくスタートラインです。チルトは3度でいきます!」と明言しているのは11R6号艇の菅章哉(徳島出身・徳島支部36歳)【写真2枚】。

このシリーズはチルト3度を2回採用しているが、5着(2日目11R6号艇6コースからコンマ29)と3着(3日目10R4号艇6コースからコンマ11)と結果が出ていないが、これについて「失敗したからこそ、その反省に立って対応できます」と前向き。日ごろから「プロセスが大切…」と語る菅章哉の決意光る戦いに期待したい。
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