【結果・選手コメント】大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第18節
チャンピオンシップ出場を目指すメディックスは ホームでA山形に2連勝を挙げる！
アランマーレ山形との3戦目はSVリーグ初出場の#8山地がスターティングで出場。1セット目後半まで一進一退の攻防となり、21点目の#4濵松のブロックポイントから勢いに乗りセットをとる。2セット目も連取し、3セット目は相手の粘り強いレシーブとバリエーションの多い攻撃に苦しみセットを落とす。4セット目は#11マルコヴィッチのサーブを起点に#8山地のブロックポイントや、この日アタック決定率57%の#４濵松の強烈なアタックで大きく点差を離し、メディックスは23勝目を挙げた。
スターティング
#17鎌田咲希 (S)、 #6目黒安希(OH)、＃1山中宏予(MB)、#11ニカ・マルコヴィッチ(OH)、 #8 山地梨菜(OH)、#4濵松明日香(MB)、#12岩澤実育(L)
チームスタッツ
#6目黒安希選手 アタック16点(38.1％)、ブロック1点、サーブ3点 20得点
#8山地梨菜選手 アタック15点(41.7％)、ブロック1点 16得点
#11ニカ・マルコヴィッチ選手 アタック10点(32.3％)、ブロック1点、サーブ1点 12得点
#4濵松明日香選手 アタック8点(57.1％)、ブロック1点、サーブ2点 11得点
この試合のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
#4濵松明日香選手
#11ニカ・マルコヴィッチ選手
素晴らしい勝利でした。1セットを落としてしまいましたが、チームのパフォーマンスには本当に満足しています。A山形のディフェンスが本当に良く点数を取るのが難しい時もありましたが、私たちは本当にお互いのために、一丸となりプレーしました。私たちは解決策を見つけてA山形の攻撃を止めることができました。今日の主に良かったことの1つは私たちのサーブで、私たちはA山形のレセプションを惑わすことができました。私たちをサポートし、観に来てくれた皆さんに感謝します。
#17鎌田咲希選手
今日の試合では、全員が集中力高くしっかりとコミュニケーションを取りながら戦うことができていました。個人的には、トス配分の偏りがなく、満遍なく攻撃することができていたので良かったです。明日も我慢しながら自分たちに流れを持ってくることができるようにしたいです。
A山形との第4戦。1セット目、#24ロゾのブロックや力強いアタックで点を取り、セットを先取。2セット目は途中2枚替えで入った#11マルコヴィッチと#17鎌田が良い流れで試合を運び、終盤相手を突き放す。最後は#24ロゾのライトからの強烈なアタックでこのセットも取る。3セット目は、相手のノータッチサービスエースやアタックで崩されセットを落とす。4セット目は、序盤からメディックスの勢いが止まらず、#10佐藤のスパイクやサーブで点をとり、セットカウント3-1でホームで2連勝を挙げた。
スターティング
#2岩崎こよみ(S)、 #24ロゾ・サラ(OH)、＃23井上奈々朱(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#18権田寛奈(MB)、#7山岸あかね(L)
チームスタッツ
#10佐藤優花選手 アタック19点(35.2％)、サーブ2点 21得点
#24ロゾ・サラ選手 アタック17点(39.5％)、ブロック3点 20得点
#18権田寛奈選手 アタック8点(50.0％)、ブロック3点、サーブ１点 12得点
#13黒後愛選手 アタック9点(32.1％)、ブロック2点 11得点
この試合のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
#10佐藤優花選手
#13黒後愛選手
２日間たくさんの応援を有難うございました。
A山形さんの粘り強いバレーに苦しめられましたが、ホームでの試合の暖かさと心強さをとても感じ、皆さんの声援が私達の背中を強く押して下さり勝ち切ることができました。本当にありがとうございます。来週はアウェイでの試合となりますが引き続き応援の程よろしくお願いします。
#24ロゾ・サラ選手
とてもタフな試合で、相手は素晴らしいディフェンスをしていたし、サーブでもアタックでもとてもアグレッシブでした。私たちは我慢強く耐え、最終的に勝てたことが嬉しいです。自分のプレーに100％満足することはないし、常にもっと良くできると思っています。来週もタフな相手ですが、2試合とも勝てることを願っています。
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