前年覇者・岩井千怜が首位浮上
岩井 千怜(1位タイ:-2)
「きょうも耐えるゴルフが必要だと思ったので、あまり力を入れず、いつもと変わらずに行こうという感じでした。耐えながらも少ないチャンスをものに出来たかな。(大会2連覇は)全然意識していないですし、あすも風が吹くのか、コンディションがどうなるかもわからないですけど、耐えながらチャンスに付いたものに全集中して、ただただ目の前の1打に全力を注ぎたいと思います」
「出だしからボギーが先行してしまって、流れも良くなかった。後半にようやくバーディーが取れたけど、16、17番の連続ボギーが悔しかったです。うまく噛み合わなかっただけで、ショット自体は悪くないので、あすにつなげていきたい。あすのスコアが大事になると思う。風が吹くコースですが、しっかり耐えながらもバーディーをたくさん取っていきたい」
「きょうは、微妙なパーパットが全部入りました。きのうよりは緊張しなかったですけど、プレーしていくうちにちょっとずつ落ち着いてきました。毎日、イーブンパーを目標にしています。決勝ラウンドもイーブンパーを目標に頑張りたい。あすも強い風が吹いて、タフなコンディションだと思うので、我慢のゴルフになると思います」
「きょうは、本当に耐えるしかなかったという感じでした。最初にボギーが来てしまい流れも悪くなりそうだったけど、後半に入り気持ちを上手く切り替えられました。トータルで見たら良かったと思います。プロデビュー戦で、きのうはやっぱり緊張しましたけど、きょうは落ち着いてプレーできました。決勝ラウンドは、周りを気にせず自分のプレーを続けるしかないと思います。上を目指して頑張っていきたい」
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