ソサイチ日本代表が吉村洋文大阪府知事を表敬訪問

チーム・協会
2025年2月19日、一般社団法人日本ソサイチ連盟およびソサイチ日本代表のメンバーが大阪府庁を訪問し、吉村洋文大阪府知事にソサイチアジア大会「Asia7s Championship」2連覇の報告と、8月にブラジルで行われる世界大会の決表表明を行いました。

一般社団法人 日本ソサイチ連盟(Japan Football 7 Society Association:JF7SA)の事務局は、東京都多摩市(J-SOCIETY FOOTBALL PARK 多摩 内)にありますが、昨年10月に行われたAsia7s Championship(ソサイチアジア大会)には大阪府在住の選手が4名おり、今回の表敬訪問が実現いたしました。

上段左から)馬場貴嗣代表理事、コスタ・ケラー監督、山田崚資相談役、福満俊也事務局長、渡邉康隆トレーナー、下段左から)圓乘健介選手、縣翔平選手、吉村洋文大阪府知事、佐々木僚太選手、箱崎裕也選手 【©️Japan Football 7】

冒頭にKeller監督より選手紹介があり、佐々木僚太選手(ソサイチ関西リーグVOLVER OSAKA所属)より優勝報告が行われました。
大阪府庁より、縣翔平選手(ソサイチ関西リーグプラムワン所属)へ記念品の贈呈があり、またソサイチ日本代表から吉村知事のお名前「YOSHIMURA」入りの特別ユニフォームが送られました。
吉村知事から「ソサイチに夢中になったキッカケ」を聞かれた箱崎裕也選手(ソサイチ関西リーグVOLVER OSAKA所属)は、「2024年5月の全国大会をキッカケに一気に火が付いて、代表を目指したいと思うようになりました」と回答。
圓乘健介選手(ソサイチ関西リーグプラムワン所属)からは、「2023年のメキシコで行われた世界大会では悔しい思いをした、8月のブラジルで行われる世界大会で悔しさを晴らしたい、まずはメンバーに選ばれるように頑張ります」と決意表明がありました。

縣翔平選手から吉村知事へオリジナルユニフォームを贈呈 【©️Japan Football 7】

吉村知事より、8月にブラジルで行われる世界大会の目標を聞かれたソサイチ日本代表選手達は「優勝します」と即答。
知事からも「しっかり応援してますので頑張ってください」と激励のお言葉をいただきました。

日本ソサイチ連盟は、今後もソサイチを通じて人々が交流して新しいコミュニティが生まれ、豊かな社会を形成する取り組みを進めてまいります。
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著者プロフィール

南米ブラジル発祥のフットボール、7人制サッカー=ソサイチの普及を進める一般社団法人 日本ソサイチ連盟です。全国各地でソサイチ公式リーグを開催中。ソサイチリーグに関する情報(日程、結果、順位表、試合の速報)はもちろん、ソサイチ日本代表や各種インタビュー記事、各地でのソサイチイベントなど、ソサイチにまつわる様々な情報・コンテンツを発信、掲載していきます。

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