【横浜エクセレンス】大橋大空選手学校訪問のお知らせ

横浜エクセレンス
チーム・協会

キャプテンの大橋大空がスマイルアンバサダーの「横浜市立南吉田小学校」を訪問!

【横浜エクセレンス】

いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
本日、「2024-25シーズン 横浜エクセレンス スマイルアンバサダー」である「横浜市立南吉田小学校」へキャプテンの「#13 大橋大空」が学校訪問させていただきましたのでお知らせいたします。

皆様、温かく迎え入れていただきありがとうございました!

「#13 大橋大空」学校訪問

これまでに「横濱武道舞(米)」田植えイベントや職業講話、そして「2024-25シーズン 横浜エクセレンス スマイルアンバサダー」就任式を行うなど、交流を深めていた横浜市南吉田小学校へ本日キャプテンの「#13 大橋大空」が訪問させていただきました。

生徒や先生の温かい歓迎を受けながら、限られた時間の中で質疑応答や英語が堪能な「#13 大橋大空」だからこそ生徒との英語でのコミュニケーションをとる様子などもありました!

さらに、定期的に試合観戦をしている生徒も多く横浜エクセレンスグッズを身につけていたり、質問も試合に関する深掘りなどもあり、驚きつつも楽しみながら1日を過ごすことができました。

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

「2024-25シーズン 横浜エクセレンス スマイルアンバサダー」就任までの流れ

横浜エクセレンスは地域連携活動として「EX Community Project」を行なっております。
「EX Community Project」は、ブースターやパートナー企業の皆さま、また横浜市を中心とした地域社会のお力添えをいただきながら、ひとつのチームとして、より良い未来に貢献するため、エクセレンスを中心としたコミュニティ形成をしていきたいという思いを込めて活動しております。

また、横浜市立南吉田小学校は、20の国や地域につながる子どもたちが学んでおり( 2024年8月30日時点)、「笑顔で結びつなげよう南吉田」を合言葉に多様性を尊重する様々な活動を行っております。
横浜エクセレンスの理念と同じく”笑顔”をキーワードに活動を行っていることから、「2024-25シーズン横浜エクセレンス スマイルアンバサダー」の活動を総合的な学習の時間の一環として、ともに地域を盛り上げるべく、今回の連携が実現いたしました。

この取り組みを通じて、国籍・年齢・性別・障がいの有無に関係なく、「働く喜びや楽しみ」「助け合いや感動体験」を通して、「安心して自分らしく暮らしていける地域社会、住み続けたい」と思えるまちづくりの実現へ貢献します。

「#13 大橋大空」小学生からの質問(※一部抜粋)

【横浜エクセレンス】

Q1.自分も今キャプテンをやっているのですが、負けている時の声かけなどで良い声かけはありますか?

A1.小中高大、そして今もキャプテンをやってきて、声かけってやはり難しくて。

何を声かけるにしても自分がまずやらないといけない。プレーで見せたり行動で見せたりすることで言葉ってついてくると思うから、どれだけ自分が練習を一生懸命やるとか、試合で負けている時にどれだけ多く走れるかとか、人よりもどれだけ一生懸命ボールに飛び込むかというのを意識しているかな。

言葉というよりもそっちの方が重いかな?

もちろん周りのしんどそうな子達に声をかけるのは大事だけど、まずはプレーや行動で見せるのが今までの経験上では一番説得力があるかなと思います!

Q2.朝ごはんは何を食べますか?キャベツ?

A2.キャベツじゃないな笑
白ごはんと納豆と味噌汁と卵焼き!毎日一緒!

Q3.何か困った時ってどうしますか?

A3.困った時は人に相談するのが自分は一番かな?
アメリカへ行った時に英語が喋れなくてコミュニケーションがとれなくて、周りの友達とかに「どうしよう?」って相談したら案外助けてくれるもんなんだよね。

だからそうやってみんなに支えられて生きてきたかなって思うので、何かあったら言ってみるってすごく大事だなって思います。

Q4.プロになって良かったと思うことは?

A4.こうやってみんなと話す機会があるのもすごく良かったことだと思う!

みんなにとってもプロの選手と交流できる機会って価値のあることかもしれないけど、自分もこうやってバスケしていて「みんなから見られている」・「応援されること」ってプロにならないとなかなかチャンスも少ないと思うので、こうやってバスケを見にきたり、やってみたいと思えるような夢を与えたり、いろいろな人たちと関われる時に「プロになって良かった」と思います。

Q5.バスケ選手になって嬉しかったことは?

A5.試合の時とかに名前を呼んで応援してもらえたり、自分のシュートで喜んでもらえたりした時が嬉しいです!

Q6.チームの中で尊敬する人はいますか?

A6.トレイ・ボイドIIIかな?
トレイ・ボイドIIIがうまいってことだけではなくて、めっちゃストイックで練習前から自主練しているしバスケの話もめっちゃするし、うまいのに「ここのプレーどうだった?」みたいに聞いてきて、そういう成長のためのフィードバックを求める一面もあるから尊敬できる部分だなと思います。
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著者プロフィール

プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」 2021年より横浜市をホームタウンとして活動し、地域貢献活動を通じて地域の皆様のお役にたてるよう年間約120回地域のイベントやクリニックに参加するなど幅広い活動を行い、横浜市のスポーツ活性化にも積極的に参加しています。 スポーツが非常に盛んな横浜市において「プロクラブとしていかに貢献できるのか?」を意識し, 関内関外エリアの再開発プロジェクトにおけるスポーツコンテンツとしてエリアの活性化や地域ブランドの向上に貢献出来るよう努めています。

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