【結果・選手コメント】大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第16節
クインシーズ刈谷との3戦はアウェイ・豊田市での開催。1セット目の出だしから相手の外国籍選手のスパイクに対応でないまま13-25で落とす。なんとか取り返したいメディックスは2セット目、序盤相手にリードされるも#11マルコヴィッチ、#1山中のスパイクとブロックで追いつくが最後はアタックミスで23-25。3セット目は、いいスタートを切り10-7とリードするが、ミスが続き追い付かれる。全員しつこく繋ぎ攻め続けるが相手のレシーブやブロックに阻まれ最後は19-25でストレート負け。
スターティング
#17鎌田咲希 (S)、 #6目黒安希(OH)、#1山中宏予(MB)、#11ニカ・マルコヴィッチ(OH)、 #14椎名真子(OH)、#4濵松明日香(MB)、#12岩澤実育(L)
チームスタッツ
#11ニカ・マルコヴィッチ選手 アタック12点(30.8%)、ブロック2点 14得点
#6目黒安希選手 アタック8点(23.5%) 8得点
#14椎名真子選手 アタック7点(46.7%) 7得点
#4濵松明日香選手 アタック5点(45.5%)、サーブ1点 6得点
選手コメント
#14椎名真子選手
たくさんの応援ありがとうございました。
今日の試合はクインシーズの強いサーブに押され、それに対応することができず崩れてしまった試合になりました。個人としても特にディフェンス面で崩されてしまったので次に向けて修正していきたいです。明日もたくさんの応援よろしくお願いします!
刈谷との第4戦。3連敗中のメディックス。1セット目は、#24ロゾ、#13黒後の強烈なアタックなどで先に20点台に乗るも最後は追いつかれセットを落とす。2セット目は相手の守備に苦しみ攻撃が決まらず連続でセットを奪われる。
3セット目をなんとか取ったメディックスは4セット目も執念を見せ30点を超える熱戦を勝ち切り奪い返す。勝負の最終セットは一進一退の攻防が続くも#7山岸の繋ぎから#10佐藤がアタックを決めきりチームに勢いをもたらし、フルセットの激闘の末勝利を挙げた。
スターティング
#2岩崎こよみ(S)、 #24ロゾ・サラ(OH)、#1山中宏予(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#18権田寛奈(MB)、#7山岸あかね(L)
チームスタッツ
#10佐藤優花選手 アタック20点(33.9%)、ブロック1点 21得点
#13黒後愛選手 アタック18点(38.3%)、ブロック1点 19得点
#24ロゾ・サラ選手 アタック15点(34.9%)、ブロック2点、サーブ1点 18得点
#11ニカ・マルコヴィッチ選手 アタック12点(40.0%)、ブロック1点 13得点
この試合のPOM(プレイヤー・オブ・ザ・マッチ)
#10佐藤優花選手
#2岩崎こよみ選手
昨日も今日も刈谷さんのサーブとディフェンスがとても良くて苦しい時間帯が多かったです。勝つことを目指すのではなく、最良の自分であることを目指すことを大切にして、みんなで目の前の一本に集中できたことが勝つか負けるか紙一重のところを勝ち切れた要因だと感じます。来週はホームゲームです。内定選手も加わり、より一層明るく賑やかになったメディックス!引き続きご声援よろしくお願い致します。
#13黒後愛選手
日頃よりたくさんのご声援をいただきありがとうございます。今日の試合は刈谷さんの粘り強いバレーに苦しめられる場面がとても多かったのですが、常にコミュニケーションを取りながら戦い切れたことが良かったと思います。リーグも終盤になり1つ1つの試合どれも負けられない戦いになっているとは思いますが私達はどの試合も決勝戦だと思って試合と向き合っていきます。これからも応援よろしくお願い致します。
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