九州ダービー2回目の制覇 若松ボートレースクラシックにつなげた仲谷颯仁
近畿地区選手権(2月 8日・三国) 稲田浩二(1コース逃げ)
東海地区選手権(2月10日・津 ) 井口佳典(4コースまくり差し)
四国地区選手権(2月10日・丸亀) 島村隆幸(1コース抜き)
中国地区選手権(2月13日・徳山) 渡邉和将(1コース逃げ)
関東地区選手権(2月15日・戸田) 土屋智則(1コース逃げ)
九州地区選手権(2月15日・大村) 仲谷颯仁(2コース差し)
優勝インタビューでこう話した仲谷颯仁にとって、ボートレースクラシックの舞台若松は特別な水面。デビュー戦(2014年11月)、水神祭(2015年2月)、初優出(2016年8月)がいずれも若松であったばかりか、2018年の九州地区選手権でG1初Vを飾ったのもここなのだ。
2017年のグランプリシリーズでSGレースにデビュー。SGは過去18大会に出場するも、まだ優出実績がない仲谷颯仁にとって、ステージアップするに絶好の舞台が整ったといっていいだろう。
勝手知ったる水面を縦横無尽に疾走するシーンに期待したい。
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