【横浜エクセレンス】アウェーでの首位攻防戦、熱戦の末に首位キープ!!

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いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第17節 香川ファイブアローズ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。

1位・2位の直接対決となった今節も熱い応援ありがとうございました!!

B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 第17節 香川ファイブアローズ 戦

Game1 ◯横浜EX 84―74 香川 (勝利)

ホームでの連戦から始まった2025年。年内最初のアウェー戦はゲーム差2で迎えた1位・2位の直接対決となりました!

首位キープへ負けられない大一番は立ち上がりから共に譲りません。

「#22 エライジャ・ウィリアムス」がこの試合最初の得点を決めて先制するとそこからはお互いに堅い守備が光り、試合開始から3分が経過しても3-1とロースコアな展開となります。

その後は前節終了時点でB3リーグの得点ランキングトップに立つ「#1 トレイ・ボイドIII」がこの日も得点を量産し1Qのみで2桁得点をあげる活躍もあり、1Qを17-18と接戦で終えます。

2Qに入っても「#1 トレイ・ボイドIII」が9得点、さらにはキャプテンの「#13 大橋大空」が2本の3Pシュートを決めるなど一進一退の攻防が続きます。

お互いにリードする時間帯がありながらも最終的には39-42。3点ビハインドで前半を終えます。

ビハインドを背負った状態で迎えた後半立ち上がり、アウェーでの逆転へペースを掴みます。3Q開始から3分間失点を許さず、8-0のランで47-42と逆転に成功!その後も「#31 ローガン・ロート」が2桁リバウンドを記録し攻守で躍動すると「#22 エライジャ・ウィリアムス」も2桁得点を達成!

その後もそれぞれ苦しい時間帯がありつつ、均衡した展開となると57-57で迎えた3Q終了間際にリバウンドを拾った「#33 杉山裕介」が持ち運びブザービーターを決め、59-57と2点リードして3Qを終えます!

4Qも一進一退の攻防が繰り広げられる中、お互いに逆転を繰り返し迎えた残り3分42秒。「#21 増子匠」が3Pシュートを沈め、72-70とリードを奪うとそこから「#16 ソウ シェリフ」が身体をはったプレーで2度フリースローを獲得し、そのチャンスを全て活かすなど終盤徐々に点差を広げると残り52秒時点で80-73と7点のリードを奪います!

そして最後まで集中した守備で逆転を許さず勝利!!

最後の最後まで熱戦となった首位攻防戦Game1、アウェーの地で大きな勝利を掴みとりました!!

Game2 ●横浜EX 73―82 香川 (敗戦)

前日のGame1を勝利し、迎えた1位・2位直接対決Game2。

アウェーでの大一番連勝へ前日同様のスターティング5で試合へ臨んだ一戦でしたが、立ち上がりはホームの声援を受ける香川ファイブアローズのペースで試合が進みます。

この試合、最初の得点こそ奪ったものの逆転を許すとその後は常にリードを許す展開となり、1Q終盤には一時11点差をつけられてしまいます。

ですが、「#15 谷口淳」の3Pシュートなどで追い上げ17-23と6点差で1Qを終えます!

2Qに入ると「#8 西山達哉」が3分間で5得点をあげるなど徐々に点差を縮める時間帯がありつつも、香川ファイブアローズの猛攻を抑えきれず終盤にかけて再度リードを広げられる苦しい展開。

最終的には32-44と12点ビハインドで前半を終えます。

このまま負けられない後半でしたが、後半もなかなかペースをつかめません。

「#21 増子匠」が2本の3Pシュートを沈めるなど見せ場を作る場面もありつつ、3Qでもリードを広げられて46-63と引き続き苦しい展開となります。

ただ、決して諦めることはなく最終4Qへ臨むと4Q開始4分1秒時点で「#1 トレイ・ボイドIII」の8得点などもあり11-0のランと流れを作り、57-63と1桁点差に迫ります。

しかし、その後は一進一退の攻防が続き点差を縮められず敗戦。

4Qで粘りを見せて接戦へ持ち込むも3Qまでのビハインドを詰めきることはできず、首位攻防戦連勝とはならなかったものの1勝1敗で今節を終えて首位キープには成功する結果となりました。
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著者プロフィール

プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」 2021年より横浜市をホームタウンとして活動し、地域貢献活動を通じて地域の皆様のお役にたてるよう年間約120回地域のイベントやクリニックに参加するなど幅広い活動を行い、横浜市のスポーツ活性化にも積極的に参加しています。 スポーツが非常に盛んな横浜市において「プロクラブとしていかに貢献できるのか?」を意識し, 関内関外エリアの再開発プロジェクトにおけるスポーツコンテンツとしてエリアの活性化や地域ブランドの向上に貢献出来るよう努めています。

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