AWAY埼玉で連勝を伸ばす

SAGA久光スプリングス
チーム・協会
大同生命SV.LEAGUE第12節 GAME1

SAGA久光スプリングス vs 埼玉上尾メディックス

第1セット:28-26
第2セット:25-17
第3セット:24-26
第4セット:25-21

セットカウント:3-1

【SAGA久光スプリングス】

酒井新悟監督
埼玉上尾さんに関してはベテランやキャリアを持つ選手が多く個々のテクニックもある。
私たちはミスをどれだけコントロールできるか、直接失点をなくしていけるかにフォーカスをし臨んだ。
前半はブロック&ディグが機能したが、3セット目中盤から、エラーや非ブロックが出てしまったことは課題。
上尾さんも少しミスが多く、ブロックポイントを稼いだ。少しの差でゲームをものにできた。今日帰ってから、フィードバックして明日のゲームに臨みたい。

【SAGA久光スプリングス】

栄絵里香選手
埼玉上尾さんとの試合は、ラリーが続くことや攻撃しても拾われることが多いと分かっていた。
その中でも粘り負けせずに決め切り、点数取れたことは良かった。自分たちのミスが続くシーンがあり、細かい修正は必要。
チームとして修正をして明日の試合に向けて臨みたい。

【SAGA久光スプリングス】

グレタザックマリー選手
今日の試合は長いラリーになると分かっていた。それに向けて準備してきた。どれだけ長いラリーとなっても得点を決め切ったことは大切なこと。
2セット目の最後、集中力が切れたが、そこから集中力を切り替えて勝つことができた。リーグ半分となったが、改善すべきところを改善して上を目指していく。

【SAGA久光スプリングス】

西村弥菜美選手
リーグも折り返し地点、上位に上がっていく中で私たちより上の順位。タフな試合になると覚悟して迎えた。
相手の流れになったシーンもあったがそこから切り替えて流れを持って来れた。試合後半の連続失点、追いつかれる場面があった。
集中してして最後まで取り切るところまでチームとしてやっていきたい。

【SAGA久光スプリングス】

北窓絢音選手
ラリーが続いた中で、最後、決め切ることができなず、パスミスが出てしまっていた。
サーブが攻めれた時には、いい展開が作れていた。サーブで攻めて勿体無いミスをなくしていきたい。集中して、明試合、もう一度臨む。

【SAGA久光スプリングス】

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著者プロフィール

SAGA久光スプリングスは、佐賀県鳥栖市にあるサロンパスアリーナを練習拠点とし、佐賀県佐賀市にあるSAGAアリーナをホームアリーナとしている大同生命SVリーグに所属する女子のプロバレーボールチームです。 「強く・美しく・ともに」をチームの大切な価値観とし、SAGAから世界を目指して活動しています。

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