【横浜エクセレンス】2025年は2節連続のホーム戦スタート!!

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【横浜エクセレンス】

いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第16節 徳島ガンバロウズ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。

2節連続ホーム戦となった今節も熱い応援ありがとうございました!!

B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 第16節 徳島ガンバロウズ 戦

Game1 ◯横浜EX 84―47 徳島 (勝利)

前節、ホームにて首位攻防戦を激戦の末に連勝し、迎えた2節連続のホーム戦。

前節の東京U同様、徳島にもかつて横浜エクセレンスでもプレーした選手も数多く在籍し、古巣対戦の意味合いも強い試合になります。

そんな一戦は前節の首位攻防戦でマンオブザマッチに輝いた「#8 西山達哉」・「#21 増子匠」がかつてのチームメイト相手に前節同様存在感を見せられるか注目点でもありました。

そして前節同様に「#21 増子匠」の3Pシュートから始まった試合は守備が光る試合となりました。「#33 杉山裕介」や「#13 大橋大空」がスティールでチームの士気を高めると1Q開始から6分以上失点数を2に抑えると、最終的にも1Q終了時点で28-11とリードします。

そして2Qでもロースコアな展開となる中、40-26で前半を終えます。

後半はそこからさらに守備に磨きがかかり、「#1 トレイ・ボイドIII」の3Pシュートなどで着実に得点を積み重ねる中で徳島に連続得点は許さずこの日の各Qでは最少となる10失点に抑え、56-36で3Qを終えます。

そして4Q、「#31 ローガン・ロート」が2試合ダブル・ダブルを達成となる11得点目(16リバウンド)を決める活躍を見せて勝利!

B3リーグのスティールランキングでも1位(2.4)と0.1に肉薄する2.3とリーグ随一のディフェンス力を示し続けていた「#33 杉山裕介」がこの日両クラブ最多となる4スティールをあげる堅守も光り、今シーズンでは初となる50失点を下回る47失点!今シーズンクラブ最少失点を記録して勝利!

2025年3連勝、そして昨年から続く連勝も7に伸ばす結果となりました!

【マンオブザマッチ】

#33 杉山裕介 / 主なスタッツ:4得点3アシスト2リバウンド4スティール

【横浜エクセレンス】

【コメント】

今日もたくさんの応援ありがとうございました!
前節結構ハイスコアな試合になったので、今日はディフェンスで流れを作ろうと意識して試合に入りました。
明日はまた接戦のゲームになると思いますが、ディフェンスから流れを作ってチーム一丸となって戦うので明日も応援よろしくお願いします!

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

Game2 ⚫︎横浜EX 87―97 徳島 (敗戦)

前日のGame1を今シーズン最少失点で勝利し迎えるGame2。

年明け後4試合連続で迎えたホーム戦の4試合目。2025年全勝キープと共に8連勝を目指したこの一戦は、苦しい立ち上がりとなります。

「#21 増子匠」や「#33 杉山裕介」の3Pシュートでリードを奪ったものの、その後逆転を許すと古巣戦を迎えた「#6 古河ウェスリー」選手に3Pシュートを決められるなど流れを掴まれると19-25とリードを許して1Qを終えます。

ですが、2Qに入ると「#16 ソウ シェリフ」や「#1 トレイ・ボイドIII」の得点などもあり、徐々に点差を縮めると一時逆転に成功するなど逆転勝利への流れを作り、45-46と僅差で前半終了。

3Qでも「#13 大橋大空」の3Pシュートで逆転するなど、引き続き接戦となる中でお互いに譲らず63-64と2Q同様1点差で3Qを終えます。

そして迎えた4Q。徳島の猛攻を止めきれずに開始から2分23秒で10点差をつけられる苦しい展開となります。そこからはタイムアウトなどを駆使して何とか流れを切りつつ、「#1 トレイ・ボイドIII」の得点などで踏みとどまるも最後まで点差を詰め切ることができずに敗戦。

2025年初黒星となり、昨年から続いていた連勝も7でストップすることになりました。

【マンオブザマッチ】

#16 ソウ シェリフ / 主なスタッツ:17得点11リバウンド3スティール

【横浜エクセレンス】

2日間応援ありがとうございました。

最初から流れが良くてそれが最後まで続いてしまい勝つことができませんでした。

また、今日の試合を見て次節(香川との1位・2位直接対決)も頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。

【横浜エクセレンス】

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【横浜エクセレンス】

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著者プロフィール

プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」 2021年より横浜市をホームタウンとして活動し、地域貢献活動を通じて地域の皆様のお役にたてるよう年間約120回地域のイベントやクリニックに参加するなど幅広い活動を行い、横浜市のスポーツ活性化にも積極的に参加しています。 スポーツが非常に盛んな横浜市において「プロクラブとしていかに貢献できるのか?」を意識し, 関内関外エリアの再開発プロジェクトにおけるスポーツコンテンツとしてエリアの活性化や地域ブランドの向上に貢献出来るよう努めています。

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