【東京スポーツ2024 プロレス大賞受賞式】「日本は自分にとってファーストホーム、本当の母国のように思ってます」“MVP“”ザックが感激の受賞コメント!【報告】

チーム・協会

【新日本プロレスリング株式会社】

1月8日、東京スポーツ制定 2024プロレス大賞受賞式が都内・ホテルで行われ、新日本プロレスからはザック・セイバーJr.選手、辻陽太選手、後藤洋央紀選手、ボルチン・オレッグ選手、STARDOMからは、岩谷麻優選手が出席した。

撮影/山本正二

■新人賞受賞 ボルチン・オレッグ選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

「お疲れ様です。新日本プロレスのボルチン・オレッグです。新人賞で本当に嬉しかったんですけど、でもこれからいっぱいベルトも獲って、今年、MVPを獲れるように頑張りたいと思います。よろしくお願いします」

■話題賞受賞 岩谷麻優選手(STARDOM)のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

「皆さん、こんばんは! スターダムのアイコン、岩谷麻優です。この度、2024年話題賞をいただきまして、本当にありがとうございます。自分は敢闘賞を1票差で獲れなかった。凄い悔しいです、清宮選手。
来年は負けませんよ(笑)。でも、1票差で争えたことは女子初の快挙だということなので、2025年は岩谷麻優、女子プロレス大賞だったり、いろんな賞を獲れるように頑張りたいと思います。2025年度も、岩谷麻優をお願いします。ありがとうございます」

■年間最高試合賞受賞  ●後藤洋央紀選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

「新日本プロレスの後藤洋央紀です。昨年の最優秀タッグ賞に続き、今年はベストバウト受賞。非常に嬉しく思っております。これからもプロレスを通じて、感動と興奮を伝えていきたいと思いますので、2025年もよろしくお願いします。本日はありがとうございました」

■年間最高試合賞受賞  ●辻陽太選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

「新日本プロレスの辻陽太です。今、プロレス界は大きな時代の変化を迎えていると思います。それは新日本プロレスも例外ではありません。そんな中で辻vs後藤洋央紀戦、この試合がベストバウトに選ばれたことを大変嬉しく思います。今日ばかりは対戦相手だった後藤洋央紀に感謝すると共に、この会を開いていただいた東京スポーツ様、そしてにしたんクリニック様に感謝を申し上げさせていただきます。ありがとうございました」

■MVP受賞 ザック・セイバーJr.選手のコメント

【新日本プロレスリング株式会社】

【新日本プロレスリング株式会社】

「(※日本語で)東京スポーツの皆さん、ありがとうございました。これは本当に名誉なことです。すいません、ちょっと英語喋ります。(※ここから英語で)13年前に来日してからすぐに暖かく日本人の皆さんに迎えられ、今、この時を迎えています。セカンドホーム、第二の故郷とよく言いますけども、日本は自分にとってファーストホーム、本当の母国のようになっています。この国でこれからも全てを捧げ、そしてこの外国人選手2人目のMVP受賞の栄誉をしっかり胸に刻み、頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。(※最後に日本語で)またよろしくお願いします」
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

1972年3月6日に創業者のアントニオ猪木が旗揚げ。「キング・オブ・スポーツ」を旗頭にストロングスタイルを掲げ、1980年代-1990年代と一大ブームを巻き起こして、数多くの名選手を輩出した。2010年代以降は、棚橋弘至、中邑真輔、オカダ・カズチカらの台頭で再び隆盛を迎えて、現在は日本だけでなく海外からも多くのファンの支持を集めている。

新着記事

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント