蒲郡クイーンズクライマックス・トライアル2回戦 リーチに賭ける細川裕子
【(C)BOATRACE 細川裕子(中央)】
【トライアル11R】2回戦
1号艇 渡邉 優美「回転が上がり過ぎ滑っていたので修正」
2号艇 海野ゆかり「整備でマシになった。あとは操縦性…」
3号艇 平高 奈菜「押しが甘い感じ。プロペラをやり直したい」
4号艇 平山 智加「全体的に上向いている。チルトは0で」
5号艇 三浦 永理「整備で良化もターン回りを良くしたい」
6号艇 西橋 奈未「舟足も乗り心地も〇。あとは回転調整」
【トライアル12R】2回戦
1号艇 細川 裕子「回転が上がり過ぎだったので合わせる」
2号艇 川野 芽唯「レースで流れたが、調整が合えばいい」
3号艇 浜田亜理沙「バランス型で体感◎。プロペラ調整でいく」
4号艇 宇野 弥生「調整が合っていなかったのでそこから」
5号艇 遠藤 エミ「パワーを感じた。伸びを意識するかも」
6号艇 藤原 菜希「悪くないが伸びが甘いかも。調整する」
【(C)BOATRACE 細川裕子(左から3人目)】
そういえば、場内で行われた3日目のトライアルインタビューでも、「舟足はリャンシャンテンくらい。4日目はイーシャンテンにして、5日目にリーチ、最終日に上がる」と、やはり麻雀ゲームをイメージした発言をしていた。リャンシャンテンとは、あと2つ希望の牌がくればリーチになるということ。きょう4日目に勝利し、枠番抽選でまたまた1号艇を引くようなことがあれば、まさにリーチがかかるというもの。大きな意味のある1日といえよう。期待したい。
【(C)BOATRACE】
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