【横浜エクセレンス】2024年も熱い応援ありがとうございました!!

横浜エクセレンス
チーム・協会

【横浜エクセレンス】

いつも横浜エクセレンスを応援いただきありがとうございます。

先日、2024年の全試合を終えて「22勝2敗」の首位(17クラブ中)で2024年を終えることができました。

2024年も最後まで熱い応援、ありがとうございました!!

そして横浜移転後初となるB2昇格・B3優勝へ、2025年も引き続き熱い応援をよろしくお願いいたします!

2024-25シーズン開幕まで

2シーズン連続となる「B3リーグ プレーオフ」進出を決めたものの、【B3 PLAYOFFS QUARTERFINALS 2023-24】 (※準々決勝)で敗れ、B2昇格を果たすことはできずに終わった2023-24シーズン。

その悔しさをバネに河合竜児新HCの元で新メンバーも加わり、7月から迎えた新シーズン。8月には新体制発表会も行い、徐々に開幕までのカウントダウンが近づきます。

2024-25シーズン開幕!

そして迎えた「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」開幕節。

開幕節から湘南ユナイテッドBCとの神奈川ダービーを迎えます。両クラブ共に前シーズンでは「B3リーグ プレーオフ 2023-24」進出をし、昨シーズン成し得なかった「B2昇格」・「B3優勝」を目指したシーズン初戦。

その初戦は「64-70」で敗れ、横浜移転後4シーズン目で開幕戦3敗目(1勝)と今シーズンも苦手とする開幕戦勝利をあげることはできませんでした。

ですが、翌日のGame2を「78-59」で勝利し、連敗は阻止すると共にアウェーで貴重なリーグ戦勝利をあげました。
神奈川ダービーであげた今シーズン初勝利で生まれた勢いそのままに第2節のホーム開幕節を迎えます。

今シーズンのホーム開幕節はクラブ史上初となる「横浜BUNTAI」にて、岐阜スゥープスとの対戦を迎えました。クラブ史上最多来場者数を2日連続で更新(※Game1:3,886名 / Game2:3,961名)し、過去最多のエクセレンスファミリーが駆けつけたことでより躍動した横浜エクセレンス。

クラブ史上初開催の「横浜BUNTAI」での試合に連勝し、通算でも3連勝を達成しました。
横浜BUNTAIでの試合後休節を挟んだものの、勢いは衰えず第4節アウェー山口パッツファイブ戦でも連勝し、5連勝の状態で今シーズン唯一の3節(6試合)連続ホーム戦を迎えます。

そして、このホーム連戦で勢いはより加速します。

今シーズンの「横浜武道館」初戦となった第5節トライフープ岡山戦で連勝し通算7連勝、翌6節では早くも開幕節の再戦となった湘南ユナイテッドBCとの神奈川ダービー2ndラウンドを迎え、Game2では「横浜武道館」開催試合ではクラブ史上最多2,553名が駆けつける中で連勝!通算でも9連勝を達成しました!
そして2桁連勝を目指し、3節連続ホーム戦最後の節を迎えます。

その対戦相手はアースフレンズ東京Z。B2リーグ所属歴も長い強豪クラブ相手にGame1で勝利し、連勝記録を2桁10連勝とすると翌日のGame2では劇的な試合展開となります。

1Qを19-20で終えるなど立ち上がりから接戦が続く中、試合終盤まで1点を争います。そして1点ビハインドで迎えた試合時間残り2秒。「#1 トレイ・ボイドIII」が劇的な逆転3Pシュートを決めて勝利!

苦しみながらもホーム全勝をキープすると共に11連勝を達成しました!
3節連続ホーム戦を全勝で終えた横浜エクセレンスでしたが、まだまだ厳しい試合が続きます。

ホーム連戦を終えて迎えた2節連続アウェー戦。2年連続「B3リーグ プレーオフ」進出のさいたまブロンコス戦(第8節)・昨シーズンB2リーグに所属していた岩手ビッグブルズ戦(第9節)と、強豪クラブとの対戦が続きました。

そのアウェーでの連戦も攻守に渡って躍動し、さいたまブロンコス戦Game2では今季最多の117得点をあげ、岩手ビッグブルズ戦Game2ではここまで最少の58失点(※その後更新)に抑え強豪とのアウェー連戦を4連勝!

ついにクラブ記録タイとなる15連勝を達成し、上位直接対決にて首位の座を守り抜きます。
そしてホームへ戻り、横浜移転後初となる3rdユニフォーム開催試合にてクラブ新記録となる16連勝を目指します。

そんな第10節の対戦相手は新潟アルビレックスBB。日本最上位カテゴリーであるB1リーグにも所属していた強豪クラブ。そんな強豪相手にGame1で勝利し、クラブ記録となる16連勝を達成すると翌日のGame2でも熱い展開となりました。

クラブ記録更新となる17連勝を目指すも、前半終了時点で32-47と、15点のビハインドと苦しい展開になります。ですが、2,000名以上が駆けつけたホーム戦にて”青い横浜エクセレンス”が躍動し3Qで怒涛の粘りをみせて57-57と同点に追いつくと勢いそのままに逆転勝利!

強豪相手に大きな勝利をあげ、首位キープと共にクラブ記録更新となる17連勝達成となりました。
12月9日(月)・10日(火)に行われた翌11節は早くも年内ホーム最終戦。

今シーズン、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」開幕前に行われた天皇杯でB1クラブに勝利するなど、幸先の良いスタートを切った「しながわシティ バスケットボールクラブ」と迎えた第11節。

2024年終了時点で19勝3敗と、首位争いをする「東京ユナイテッドバスケットボールクラブ」に勝利するなど、天皇杯同様好調さを維持する上位クラブ相手にGame1では今シーズン最少となる56失点に抑えて勝利し、18連勝を達成します!

ですが開幕節Game2から続いていた連勝はついに止まることになります。

12月10日(火)のGame2では、一進一退の展開が続きました。1Qを18-18、2Q(前半終了)でも35-38と僅差の展開となり、3Q終了時点でも54-57とお互いに譲りません。

そして3点差の逆転を目指した4Qでは勝ち越す時間帯がありつつも、再逆転を許すなど最後の最後までわからない試合展開となり、最終的には71-71。4Q終了時点でも勝敗がつかず、横浜エクセレンスとしては今シーズン初のオーバータイム(延長戦)へ突入します。

ですが、そのオーバータイムに勝ち越しを許し敗戦。得失点差で首位は守りつつも連勝は18で止まる結果となりました。
しかし試合は続きます。

オーバータイムでの敗戦から中3日、アウェーで翌12節立川ダイス戦を迎えることになります。

試合開始前時点でお互いに「B3リーグ プレーオフ 2024-25」進出圏内で迎えた試合は連戦となる中でも1Qを32-20で終えて12点のリードを奪って連敗阻止と首位キープへ好スタートを切ります。

ですが、そこから徐々に追い上げられ4Q途中でついに1点差まで詰め寄られてしまいます。

そんな苦しい時間帯もありつつ、疲労も溜まる中で要所要所で粘り逆転は許さず、オーバータイム後の中3日でのアウェー戦に勝利!

アウェーで粘られつつも逆転を許さず勝利した勢いを繋げてGame2にも勝利すると、引き続きアウェーで行われた翌節の年内最終節、第13節金沢武士団戦でも連勝を達成!

2024年を4連勝で終えると共に「22勝2敗」の首位で2025年を迎えることになりました!!
  • 前へ
  • 1
  • 次へ

1/1ページ

著者プロフィール

プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」 2021年より横浜市をホームタウンとして活動し、地域貢献活動を通じて地域の皆様のお役にたてるよう年間約120回地域のイベントやクリニックに参加するなど幅広い活動を行い、横浜市のスポーツ活性化にも積極的に参加しています。 スポーツが非常に盛んな横浜市において「プロクラブとしていかに貢献できるのか?」を意識し, 関内関外エリアの再開発プロジェクトにおけるスポーツコンテンツとしてエリアの活性化や地域ブランドの向上に貢献出来るよう努めています。

編集部ピックアップ

おすすめ記事(Doスポーツ)

記事一覧

新着コラム

コラム一覧

日本オリンピック委員会公式サイト

JOC公式アカウント