【結果・選手コメント】令和6年度天皇杯・皇后杯 全日本バレーボール選手権大会

埼玉上尾メディックス
チーム・協会

【埼玉上尾メディックス】

準々決勝戦、フルセットの激闘の末敗れ 皇后杯ベスト8で大会を終える

12月13日(金)

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

埼玉上尾メディックス 3(25-18、25-16、25-12)0 青山学院大学

スターティング
#17鎌田咲希(S)、 #6目黒安希(OH)、#1山中宏予(MB)、#3仁井田桃子(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#4濵松明日香(MB)、#12岩澤実育(L)

選手コメント
#17鎌田咲希選手
今日の試合では、リーグとは違う環境で調整するのが難しかったですが、みんなでカバーし合いながら戦うことができました。個人的には、サーブで相手のリズムを崩せたので良かったです。明日からの試合では苦しい状況になることもあると思いますが、1点取ってたくさん喜び、コミュニケーションを取りながらチーム全員で頑張ります。
応援よろしくお願いします。

#1山中宏予選手
今日の試合は、青山学院大学との試合でした。自分の母校とこうして試合ができることを本当に嬉しく思います。青山学院大は多彩なコンビと粘り強いチームなので、前衛の確認を忘れずにコミュニケーションをとって戦いました。
サーブで前後を揺さぶり、自分たちのリズムに持って行けたことが勝因だと思います。明日は、同じSVリーグ所属のSAGA久光スプリングスさんとの対戦です。サーブからリズムを作り、戦い抜きたいと思います。
今日もたくさんの応援ありがとうございました。

相手を崩すサーブで攻撃の起点を作った鎌田咲希選手 【埼玉上尾メディックス】

母校・青山学院大学との対戦で躍動した山中宏予選手 【埼玉上尾メディックス】

皇后杯初戦をストレートで勝ち切った埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

12月14日(日)

試合結果 【埼玉上尾メディックス】

埼玉上尾メディックス 2(25-20、26-28、25-21、21-25、11-15)3 SAGA久光スプリングス

スターティング
#2岩崎こよみ (S)、 #24ロゾ・サラ(OH)、#1山中宏予(MB)、#13黒後愛(OH)、 #10佐藤優花(OH)、#18権田寛奈(MB)、#7山岸あかね(L)

選手コメント
#2岩崎こよみ選手

皇后杯はSVリーグとは違う独特の雰囲気があり、女子の場合はボールも違うので難しい試合です。そんな中でもみんなで協力して準備ができ、第一セット先取という素晴らしいスタートを切れました。結果的には2-3で敗れましたが、最後まで1人1人ができることに集中して戦えました。
SAGA久光さんの高い攻撃力と、高さのあるブロックはいつ戦っても嫌ですが、メディックスのアタッカーも我慢強くコースを打ち分けてられていたと思います。セッターとしてはもっと相手の嫌がるコンビや選択肢を増やしていきたいです。準決勝に進めないことはとても悔しいですが、今日の試合で学んだことをまた次に活かします。
皇后杯たくさんのご声援ありがとうございました!

#24ロゾ・サラ選手
今日負けてしまったことで、カップ戦が終わってしまいとても残念です。
ですがチームとしてとてもいいプレーができたし、いいときも悪いときもお互いに助け合うことができました。
チームメイト、そしてチームを誇りに思います。私たちは今後も戦い続け、新たな勝利で私たちを愛してくれるすべての人々を喜ばせたいと思っています。

「メディックスのアタッカーも我慢強くコースを打ち分けてられていた」と試合を振り返る岩崎こよみ選手 【埼玉上尾メディックス】

ブロックポイントでチームに勢いをもたらしたロゾ・サラ選手 【埼玉上尾メディックス】

次戦、年内最後のホームゲームに臨む埼玉上尾メディックス 【埼玉上尾メディックス】

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著者プロフィール

VリーグDivision1に所属する上尾中央医科グループを母体とした女子バレーボールチームです。 埼玉県上尾市をホームタウンとして、本年度は埼玉県立武道館、深谷ビックタートルでホームゲームを開催。 埼玉県上尾市の顔として、地域の皆様と愛し愛されるチームを目指して活動しています。

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