公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ（WEリーグ）が主管する「2024-25 WEリーグ クラシエカップ ノックアウトステージ決勝」のスペシャルゲストに、鮫島 彩さん・岩渕 真奈さんが決定しましたのでお知らせします。各種プロモーション活動を通じて「2024-25 WEリーグ クラシエカップ ノックアウトステージ決勝」を一緒に盛り上げていただきます。

決勝は12月29日（日）（13:00キックオフ）に国立競技場にて開催いたします。

栃木県出身。小学校1年生からサッカーを始め、地元クラブの河内SCジュベニールから宮城・常盤木学園高に進学し、卒業後は東京電力女子サッカー部マリーゼに入団。

東日本大震災の影響でチームが活動を自粛したことにより、海外挑戦を果たす。帰国後はベガルタ仙台、ＩＮＡＣ神戸レオネッサなどを経て、2021年1月よりWEリーグ新規参入チームである大宮アルディージャVENTUSに加入。

2023-24 シーズンも全試合に出場し活躍したが、5月25日の最終節を最後に現役引退。

2008年にデビューしたなでしこジャパンでは、圧倒的な走力を武器に不動の左サイドバックとして11年ワールドカップ ドイツ大会初優勝や12年ロンドンオリンピックの銀メダル獲得、15年ワールドカップ カナダ大会準優勝に主力として貢献。

国際Aマッチ通算114試合 5得点。

WEリーグクラシエカップ決勝が国立競技場で開催されます！この最高の舞台で、選手たちが女王の座をかけて繰り広げる熱い戦いを、日頃から応援してくださっている方はもちろん、これまで女子サッカーを生観戦されたことがない方も、この特別な機会にぜひ会場に足を運んでいただき、選手たちの全力のプレーとその迫力を体感していただけたらと思います。

選手たちの白熱した試合はもちろんのこと、私自身もイベントを通して久々に会場で直接皆様と交流できることを心から楽しみにしています！会場でお会いしましょう！

東京都出身。小学2年生の時に関前SCでサッカーを始め、クラブ初の女子選手となる。中学進学時に日テレ・メニーナ入団、14歳でトップチームの日テレ・ベレーザに2種登録され、2008年に昇格。2012年よりドイツ・女子ブンデスリーガのホッフェンハイムへ移籍し、2014年にバイエルン・ミュンヘンへ移籍、リーグ2連覇を達成。2017年に帰国しＩＮＡＣ神戸レオネッサへ入団。2021年1月よりイングランド・FA女子スーパーリーグのアストン・ヴィラLFCへ移籍。2021-22シーズンからアーセナル・ウィメンFCでプレー。2023年1月にトッテナム・ホットスパーFCウィメンへ期限付き移籍。日本代表では、2008年FIFA U-17女子ワールドカップでゴールデンボール（大会MVP）を受賞、世間からの注目を集めるようになる。以降、2011年女子ワールドカップ優勝、2012年ロンドンオリンピック準優勝を経験。2021年の自国開催の東京オリンピックでは10番を背負ってプレーした。

2023年9月に現役を引退。

12月29日（日）国立競技場にてWEリーグクラシエカップ決勝戦が開催されます！

リーグ戦とはまた一味違う、一発勝負の準決勝を勝ち進んできた、素晴らしい2チームの緊張感溢れる熱い戦いをぜひスタジアムで感じてもらいたいです！

WEリーグファンの皆さんも、初めて女子サッカーを観に来られる方も、Ｊリーグファンの皆さんも、ぜひ私達と一緒に女子サッカーを盛り上げてください！！！その先に女子サッカーに「夢中になれる明日！」が待ってると思います！

私も当日はスタジアムに伺います！

さまざまなコンテンツを通じて皆さんに会えるのを楽しみにしております！

12月29日国立競技場でお会いしましょう！！！