大和リースが硬式野球部女子とスポンサー契約 チームが同社にシーズン終了報告 大阪体育大学
大阪体育大学硬式野球部女子が12月11日、スポンサー契約を締結している大和リース株式会社(大阪市)を訪れ、2024シーズンの報告を行った。
硬式野球部女子は今季から同社の支援を受け、ユニホームの左袖に同社のロゴを付けて試合に臨んだ。
横井光治監督は、今シーズン主将補佐を務めた白石美優(体育学部4年)、来シーズンの主将に就任する山本一花(体育学部3年)、2年生を代表した渡辺雅(体育学部2年)各選手とともに、同社の森田俊作会長、北哲弥社長に今シーズンの結果と来シーズンに向けての目標を説明した。
また、横井監督はスポンサー契約のみならず多くの社員に球場で応援いただいたことに対して深い謝意を伝えた。それに対し森田会長、北社長からは「スポーツはすることだけでなく見ることなどでも世界を豊かにする。大学でクラブ活動に取り組むことを引き続き応援します」と力強い言葉をいただいた。
硬式野球部女子は今季、全日本インカレはベスト8で、3年ぶりの優勝は果たせなかったが、夏の女子野球W杯で白石選手がMVPと首位打者を獲得し、日本の7連覇に貢献。横井監督は侍ジャパン女子日本代表コーチを務めた。
硬式野球部女子は今季から同社の支援を受け、ユニホームの左袖に同社のロゴを付けて試合に臨んだ。
横井光治監督は、今シーズン主将補佐を務めた白石美優(体育学部4年)、来シーズンの主将に就任する山本一花(体育学部3年)、2年生を代表した渡辺雅(体育学部2年)各選手とともに、同社の森田俊作会長、北哲弥社長に今シーズンの結果と来シーズンに向けての目標を説明した。
また、横井監督はスポンサー契約のみならず多くの社員に球場で応援いただいたことに対して深い謝意を伝えた。それに対し森田会長、北社長からは「スポーツはすることだけでなく見ることなどでも世界を豊かにする。大学でクラブ活動に取り組むことを引き続き応援します」と力強い言葉をいただいた。
硬式野球部女子は今季、全日本インカレはベスト8で、3年ぶりの優勝は果たせなかったが、夏の女子野球W杯で白石選手がMVPと首位打者を獲得し、日本の7連覇に貢献。横井監督は侍ジャパン女子日本代表コーチを務めた。
大和リースの森田俊作会長(左から2人目)、北哲弥社長(右端)と横井光治監督(左端)ら 【大阪体育大学】
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ