【横浜エクセレンス】クラブ連勝記録更新の18連勝達成も…!

横浜エクセレンス
チーム・協会

クラブ記録更新中で迎えた2024年最後のホーム戦!!

いつも横浜エクセレンスを応援いただき、ありがとうございます。
この度、「B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25」第11節 しながわシティ バスケットボールクラブ戦を終えましたので、その結果を報告させていただきます。

2024年最後のホーム戦となった今節も熱い応援をありがとうございました!!

B3リーグ レギュラーシーズン 2024-25 第11節 しながわシティ バスケットボールクラブ 戦

Game1 ◯横浜EX 86―56 品川 (勝利)

【横浜エクセレンス】

横浜移転後初となる3rdユニフォームで行われた前節の新潟アルビレックスBB戦では、Game2にて前半で15点差のビハインドを背負いつつも後半で逆転するなどB1所属歴もある強豪クラブ相手に粘り強く勝利するとクラブ記録を更新する17連勝を達成し、その記録更新のかかった品川との上位対決を迎えます。

1ヶ月ぶりに「1stユニフォーム」で行われた2024年ホーム最終節Game1は、守備が光る試合となりました。前節新潟戦のGame1でマンオブザマッチに輝いたキャプテン「#13大橋大空」の3Pシュートでこの試合最初の得点を奪うと、堅い守備でリードした状態を保ち1度も逆転を許さず1Qを20-10で終えます。

2Qも#6 小林大祐が8得点をあげる活躍を見せてリードを保ったまま前半を終えると、後半にはその守備がより光ります。

3Qでは#33 杉山裕介が4スティール1ブロックと守備でリズムを作り出すと、3Q開始から5分30秒の間無失点に抑えるなど3Qでの失点数を1桁で乗り越えるとそのまま勝利!

今シーズンのクラブ最少失点「56」で抑える堅守も光り、クラブ連勝記録を更新する18連勝達成と共に首位キープとなりました!

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

【マンオブザマッチ】

#22 エライジャ・ウィリアムス / 主なスタッツ:25得点13リバウンド5アシスト

【横浜エクセレンス】

こんにちは!
今日は全体的に良い試合ができました。試合を通してディフェンスが良くて、オフェンスも最初上手くいかない部分がありつつもディフェンスからリズムを作って最後までうまくいけたと思います。

本当に皆さんのサポートは一番だと思っていますし、今回は月曜開催でしたが、曜日関係なくいつもアリーナへお越しいただき自分たちをサポートしてくださって本当にありがとうございます!
また明日会えることを願っています。ありがとう!サヨナラ!

Game2 ●横浜EX 79―82 品川 (敗戦)

【横浜エクセレンス】

2024年最後のホーム戦となったこの試合。

首位キープおよび19連勝、そして2024-25シーズンの年内ホーム戦無敗を目指し前日までと同じスターティング5で試合へ臨みます。

年内最後のホーム戦は立ち上がりから僅差での展開が続きます。1Qでは品川にリードを許す時間帯もありつつ随所で3Pシュートを沈めるなどリズムは渡さずにいると18-18と同点で1Qを終えます。

2Qでもお互いにリードを許しては逆転を繰り返すシーソーゲームとなり、最終的には前半終了時点で35-38と僅差での試合展開が続きます。

そして迎えた後半。
3Qでは一時10点差をつけられる展開もあった中で終盤に#15 谷口淳や#1 トレイ・ボイドIIIの3Pシュートもあり巻き返して54-57。3点差で最終4Qへ。

4Qでは#1 トレイ・ボイドIIIの3Pシュート、#31 ローガン・ロートの得点で逆転に成功するとそこからもお互いに譲らず2点差以内の展開が最後まで続き、71-71。4Qを終えても決着がつかなかったため、今シーズンのクラブとしては初となるオーバータイム(延長)へ突入します。

5分間のみ行われるオーバータイム、1点リードを許した中で#15 谷口淳が逆転3Pシュート!逆転勝利へアリーナが盛り上がる中、最後の最後まで接戦となった試合は最終的には逆転を許しあと一歩及ばず敗戦。

開幕節Game2から続いていたクラブ新記録となっていた連勝も18でストップすることになりました。

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

【横浜エクセレンス】

【マンオブザマッチ】

#1 トレイ・ボイドIII / 主なスタッツ:22得点9リバウンド2アシスト4スティール

【横浜エクセレンス】

本日もご来場ありがとうございます。

試合結果としては皆さんをガッカリさせてしまうものになってしまいましたけど、今後も引き続き応援よろしくお願いします。

来年最初のホーム戦に皆さんが来てくださることも楽しみにしていますし、そこで皆さんに良い結果を届けられるように頑張ります。ありがとうございました!

【横浜エクセレンス】

【試合後 河合竜児 HCコメント】

絶対に「負けには理由がある」と選手たちと言っていて、連勝街道を行っている自分たちが何かを疎かにしていたりだとか、何かを忘れている。そういったものを気づかせてくれるためにどこかで負けが訪れるということは、ずっと話してきました。

ですが、僕たちは連勝のために戦っていません。

皆さんと共に最後「B2昇格」して、昇格を決めた後に「B3優勝」をするということを目標に頑張っています。

ですので、負けた後が一番大事ってずっと言ってきたので、もう終わった瞬間に選手からも「負けた後が大事だよ。」、ローガン(※#31 ローガン・ロート)からも「(品川の)喜んでいるあの姿を目に焼き付けておこう。必ずこの悔しさを糧に、ステップアップしていこう。」という話がもう出ています。

自分達の連勝での緩みが、この結果になってしまいました。

特に一桁点差でのゲームの負けというのは指揮官である私の責任です。昨日今日と、これでまた(中3日で)週末アウェーになりますけれども(18連勝と)ここまで頑張ってきた選手たちにもう一度、ホーム戦は年内最後ですので褒めていただきたいです。

そして年明けのホームゲームで、しっかりと皆さんにスッキリして試合を見てもらえるようにまた1日1日を大事にしていきたいと思いますので、引き続き変わらず応援をよろしくお願いいたします。
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著者プロフィール

プロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」 2021年より横浜市をホームタウンとして活動し、地域貢献活動を通じて地域の皆様のお役にたてるよう年間約120回地域のイベントやクリニックに参加するなど幅広い活動を行い、横浜市のスポーツ活性化にも積極的に参加しています。 スポーツが非常に盛んな横浜市において「プロクラブとしていかに貢献できるのか?」を意識し, 関内関外エリアの再開発プロジェクトにおけるスポーツコンテンツとしてエリアの活性化や地域ブランドの向上に貢献出来るよう努めています。

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