【BOATRACE】鳴門G1 河合佑樹が予選トップ! 菊地孝平と長田頼宗も間に合った
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予選トップ通過は、9R6号艇で3着に粘り込んだ河合佑樹(静岡出身・静岡支部37歳)【冒頭の写真】。優勝した11月下関チャレンジカップの再現とばかりに、とにかく仕上がりもレースぶりも文句なしだ。もちろん5日目準優の出番は12R1号艇。SG、G1の2節連続Vへ、あと2回1コース戦に集中する。
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また、片岡雅裕も上昇ムードにある。予選序盤は仕上げに苦しんだが、ここにきて気配良化。4日目11Rはきっちり1コースから押し切った。「水面が悪い割にはしっかり回れました。足も良くなっていると思います。全体的に良くて乗りやすいです」。4号艇の準優11Rに向けて、安定板の有無に合わせたストライクゾーンを探り当てるか。
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<鳴門 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 池田 浩二(愛知・愛知)
2枠 中村 晃朋(香川・香川)
3枠 上平 真二(広島・広島)
4枠 藤岡 俊介(兵庫・兵庫)
5枠 長田 頼宗(神奈川・東京)
6枠 佐藤 博亮(愛知・愛知)
※()内は出身・支部の順
準優10Rは、中村晃朋にスタートで立ち遅れない限り、1コースの池田浩二が主導権を握りそう。
<鳴門 5日目 11R 準優勝戦>
1枠 山田 祐也(高知・徳島)
2枠 藤原 碧生(岡山・岡山)
3枠 寺田 祥(山口・山口)
4枠 片岡 雅裕(高知・香川)
5枠 佐々木完太(山口・山口)
6枠 森高 一真(香川・香川)
準優11Rは、乗れている山田祐也が的確に先制する。ただし2回目のG1参戦でハイセンスを見せている藤原碧生にも大注目。
<鳴門 5日目 12R 準優勝戦>
1枠 河合 佑樹(静岡・静岡)
2枠 峰 竜太(佐賀・佐賀)
3枠 菊地 孝平(岩手・静岡)
4枠 齊藤 仁(東京・東京)
5枠 小坂 尚哉(大阪・兵庫)
6枠 田村 隆信(徳島・徳島)
準優12Rは、まくってくる艇には強気に反応するタイプの河合佑樹だが、今節の仕上がりならまず押し切れる。相手は、2コース峰竜太と3コース菊地孝平がターン合戦で。
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