住之江の高松宮記念は今夜最終日 上野真之介が「全力で差す!」
【(C)BOATRACE 上野真之介】
ボートレース住之江(ナイター)の「G1第52回高松宮記念特別競走」は6日、今夜が最終日。12R優勝戦(20時45分締切予定)に出場する6人の今年の賞金ランキングと機力評価は以下のとおりだ。
1号艇 茅原 悠紀(現ランキング6位)「舟足は節イチ。全部の足がいい」
2号艇 上野真之介(現ランキング35位)「出足や回り足を中心に仕上がり〇」
3号艇 佐藤 翼(現ランキング19位)「行き足・回り足しっかりしている」
4号艇 定松 勇樹(現ランキング10位)「舟足は普通。タイムが出れば…」
5号艇 仲谷 颯仁(現ランキング76位)「いいのは伸び。乗りやすさも〇」
6号艇 西村 拓也(現ランキング43位)「伸びを中心に◎。あとは乗り味」
1号艇 茅原 悠紀(現ランキング6位)「舟足は節イチ。全部の足がいい」
2号艇 上野真之介(現ランキング35位)「出足や回り足を中心に仕上がり〇」
3号艇 佐藤 翼(現ランキング19位)「行き足・回り足しっかりしている」
4号艇 定松 勇樹(現ランキング10位)「舟足は普通。タイムが出れば…」
5号艇 仲谷 颯仁(現ランキング76位)「いいのは伸び。乗りやすさも〇」
6号艇 西村 拓也(現ランキング43位)「伸びを中心に◎。あとは乗り味」
【(C)BOATRACE 優出インタビュー】
きょう午後2時40分から始まった優出インタビューではそれぞれがファンに対するアピールを行っていたが、2号艇の上野真之介(佐賀出身・佐賀支部36歳)【写真】は「全力で差します!」と力強く宣言。出足系の仕上がりを生かした「決め打ち」で、初のG1タイトルを取る決意を表明していた。
持ち味はスタート力。今シリーズもここまでの7走平均がコンマ09(ゼロ台5回)とキレキレだ。準優同様、ゼロ台後半の全速スタートが行ければ、「節イチ」宣言が出ている茅原悠紀に立ち向かうことも可能だろう。
なお、ここで優勝(1着賞金1100万円)しても賞金ランキングは22位付近までが精いっぱいで18位までに入ることはできないが、まだ尼崎ダイヤモンドカップ(11月10日~15日)と下関チャレンジカップ(11月19日~24日)を残しており、初のグランプリ出場は十分に可能。グランプリ出場当確の峰竜太や、出場濃厚な定松勇樹・宮地元輝に次ぎ、上野真之介が佐賀支部4人目の男となるか、注目されるところだ。
持ち味はスタート力。今シリーズもここまでの7走平均がコンマ09(ゼロ台5回)とキレキレだ。準優同様、ゼロ台後半の全速スタートが行ければ、「節イチ」宣言が出ている茅原悠紀に立ち向かうことも可能だろう。
なお、ここで優勝(1着賞金1100万円)しても賞金ランキングは22位付近までが精いっぱいで18位までに入ることはできないが、まだ尼崎ダイヤモンドカップ(11月10日~15日)と下関チャレンジカップ(11月19日~24日)を残しており、初のグランプリ出場は十分に可能。グランプリ出場当確の峰竜太や、出場濃厚な定松勇樹・宮地元輝に次ぎ、上野真之介が佐賀支部4人目の男となるか、注目されるところだ。
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