【アジアパシフィックシニアチャンピオンシップ】閉幕!女子日本チームは2位入賞
優勝したオーストラリアと10打差の通算17オーバーでフィニッシュ
【【女子日本チームの内山汐里(写真左)と平林治子(写真右)】】
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一方の内山も3番でダブルボギーを叩くなど前半で5つスコアを落とす苦戦のラウンドを強いられる。しかし、後半は10、12番のバーディで一矢を報いる。その後3ボギーを叩いたが18番でバーディを奪取し後半はパープレーで凌いでこの日のプレーを終えた。内山は3バーディ・6ボギー・1ダブルボギー5オーバーパーで通算8オーバーパー。個人戦4位と健闘を見せた。
日本チームはこの日12オーバーパーとスコアを落として、通算17オーバーパーで大会を終え、最終ラウンドに5つスコアを伸ばし個人戦優勝を果たしたLISA HERBERTの活躍もあり3アンダーパーをマークしたニュージーランドを2打差で振り切って2位入賞を決めた。
首位スタートのオーストラリアはSUE WOOSTERが通算4オーバーパーで個人戦2位、GEMMA DOOLEYも通算6オーバーパーで個人戦3位と2選手が個人戦入賞を果たす圧倒的な強さを見せて通算7オーバーパーでアジア太平洋地域No.1の座を獲得した。
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