【アジアパシフィックシニアチャンピオンシップ】ベトナムで開催中

日本ゴルフ協会(JGA)
チーム・協会

女子日本チームがアジア太平洋地域No.1獲得に向けて奮闘

【女子日本チームの平林治子(写真左)と内山汐里(写真右)】

アジア太平洋ゴルフ連盟が主催するアジャパシフィックシニアチャンピオンシップがベトナムのVINPEARL GOLFで10月30日から11月1日の3日間、開催されている。
日本チームは、第31回日本女子シニアゴルフ選手権で2位タイ入賞の平林治子と5位タイの成績を残している内山汐里の2名が出場して、アジア太平洋地域No.1の座を目指して奮闘中だ。

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本大会には8チームが出場。チーム2名の合計スコアをチームスコアとし、3日間54ホール・ストロークプレーで優勝を争う。

日本チームは、第1日は平林が2オーバーパー、内山が3オーバーパーでチームスコア5オーバーパーとして、オーストラリアに4打差の2位と好スタートを切った。2日目は両選手ともパープレーと粘りのプレーが光り通算5オーバーパーでチームスコアを1打落としたオーストラリアに3打差に迫っている。

最終ラウンドが進められている本大会。日本チームの逆転優勝なるか。

なお、日本チームは女子のみが出場している。
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(公財)日本ゴルフ協会(JGA:JAPAN GOLF ASSOCIATION)は1924(大正13)年10月、神戸・根岸・東京・鳴尾・舞子・程ヶ谷・甲南の全国7クラブの代表により、創設された我が国のゴルフ界を代表する団体です。ゴルフ精神の正しい順守、ナショナルハンディキャップ制度の実施、公式競技の開催、ゴルフ・ルールとエチケットマナーの正しい普及などに努め、ゴルフの健全な発展と普及を図り社会に貢献して参ります。

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