10/28新宿大会 試合後コメント 憂流迦が初対決のドラゲー望月を熱闘撃破 進化版シャイニング・トライアングル公開で中邑戦へ弾み

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

▼ナショナル奪取へ潮崎が王者・征矢を直接粉砕 電撃来場・田中将斗はハードコア王者・石川に宣戦布告
▼クリストバル正体はブラックめんそーれ、無情の変則マスカラ戦に敗れ自ら明かす




試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

<第1試合 タッグマッチ 15分1本勝負> 愚零闘咲夜&ハイアン vs セイディ・ギブス&ジェシー・ジャクソン

【ハイアンの話】「ついにNOAHのMONDAY MAGICデビューを果たしたわ。もう何度も言ってるけど、今年は私の年にするつもり。私から目を離さない方がいいわよ。それに、これで私の姿を見るのは最後じゃないからね」


【試合後のギブス&ジャクソン】

▼ジャクソン「なんて言ったらいいのかわからない。あと少しだったのに。NOAHでのデビュー、これが初めての日本でのツアーだったのに。あれは反則でしょ。毒霧を浴びせられて負けるなんて。あのリングにすべて置いてきてしまったから、また戻ってくるのかわからないけど、このままじゃ終わらせられない。ジェシー・ジャクソン本来の姿、実力を絶対に見せてやるから」

▼ギブス「アイツらには思い知らせてやらなきゃ気が済まないね」

<第2試合 8人タッグマッチ 20分1本勝負> ドラゴン・ベイン&アンソニー・グリーン&タイタス・アレクサンダー&ヴィニー・マッサーロ vs アルファ・ウルフ&LJ・クリアリー&スターボーイ・チャーリー&J.A.C

【PRO-WRESTLING NOAH】

【タイタスの話】「またプロレスリング・ノアでのチャンスを待ってた。先週のMONDAY MAGICでそのチャンスが巡ってきた。世界一の1人、清宮海斗と闘ったんだ。力は及ばなかったけど、俺はいつも死ぬ気で闘ってる。今日じゃなく、明日でもなく、来週でもないかもしれない。だけど俺は必ずGHCヘビー級チャンピオンになる! それが信じられないヤツはクレイジーなだけじゃない。バカだ!」

<第3試合 シングルマッチ 30分1本勝負> HAYATA vs 谷口周平

【PRO-WRESTLING NOAH】

【谷口の話】「ア~クソーッ!!! 痩せすぎた~!!!」

<第4試合 ルチャデムエルテ(マスカラコントラカベジェラ)無制限1本勝負> アレハンドロ&クリストバル vs 宮脇純太&大和田侑

【PRO-WRESTLING NOAH】

【アレハンドロの話】「5・4WRESTLE MAGICから始まったクリストバル物語。今日で終わりなんですか。魔法の力が怖すぎるよ。もう僕は魔法の言葉なんて信じない。怖い。怖すぎる。これからはクリストバルの思いも背負って、アレハンドロとカイ・フジムラでノアジュニアの頂点を目指していきますよ。クリストバル…」



【めんそーれの話】「シャーッ、シャーッ。俺はなぜこんな格好をしてるんだ? 俺はなぜここにいるんだ? 教えてくれよ。何があったんだ? これは何なんだ、いったい。誰も教えてくれねえのかよ。誰か聞いてんだから教えてくれよ。俺は何をしてたんだ? これぐらいはわかるぞ。今、俺はNOAHの会場にいる。それはわかる。なんだ、これは? ブラックめんそーれ、またNOAHの会場に帰ってくるからな。楽しみにしとけよ。シャーッ!」





【試合後の宮脇&大和田】

▼宮脇「よし。初のマスカラ・コントラ・カベジェラ戦。髪とレスラーとしてのプライドを守り抜いたぞ。なあ、大和田」



▼大和田「はい。初めてのルールで、1分1秒気を抜けなかったけど、最後、一瞬あっちが気を抜いた瞬間にクリストバルからしっかり勝つことができたから、この髪の毛も守ることができました」



▼宮脇「トーナメントも俺たち若い世代で盛り上げていくぞ!」



▼大和田「はい!」

<第5試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負> 清宮海斗&石川修司&征矢学 vs 潮崎豪&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.&ガレノ・デル・マル

【PRO-WRESTLING NOAH】

【潮崎の話】「強烈だね。強烈だったよ。でも、こんなに楽しいことはないね。俺が挑戦者、そして、チャンピオンとして迎え撃つ。これだけの戦いは誰にも味わえないでしょう。そして、田中将斗も出てきた。このリングもなかなか刺激的です。でも、リング上でも言ったように、まず征矢学。そのあとの石川修司。その先も俺は見据えてるんでね。楽しみですよ。そして俺が…I AM NOAHだ」



【石川の話】「潮崎、11月24日、世界ヘビー。もうやってて楽しくなるね。どっちが限界までいけるか。LIMIT BREAK、どっちがするか。勝負だと思っているんで。で、GHCハードコア。やっと現れたよ。5月に獲ってからもう10月だぞ。このまま返上するのかってちょっと思っちまったからな。思ってたら、大物中の大物・田中将斗。いやもう、こっちからありがとうという感じの相手、最高の相手が来たんで。このベルトを懸けて戦って、俺がこのベルトの価値をもっと上まで持っていきます」



【征矢の話】「ああ、クソ! チャンピオンらしからぬ……クソ、直接取られたよ。でもよ、まだ11月9日まで時間はあるぞ。ここからだ。潮崎、お前にはな、ラリアットでも負けたくねえんだよ。必ず、必ず! テメエの心の底から湧き上がる情熱を、情熱を、情熱を! 全開で!! お前の首、必ずかっ切ってやるから覚えとけ。11月9日大阪、俺はお前を全力でぶっ潰す。覚えとけ。クソ」



【清宮の話】「石川さん、征矢さん、GHCナショナルも、そしてハードコアもメチャクチャ盛り上がってるな。NOAHのヘビー級活性化されてますね。ただ、ヘビー級を盛り上げていくのはGHCチャンピオンの清宮海斗です!」



【田中の話】「本当にリングで言った通り、石川修司とはシングルで一度もやってないんでね。あの面子見て、やっぱり世界ヘビーというのにもぐらつくし。まあでも、石川修司っていう人間を倒したいという、本当にそれだけですね。デカいし、強いし。あいつからベルトを獲って、そのあとに潮崎の持っているベルトでもいいし。もちろん1つだけじゃない。欲ばって、2個でも、3個でも必ず獲ってやる」

<第6試合 シングルマッチ 30分1本勝負> 佐々木憂流迦 vs 望月成晃

【PRO-WRESTLING NOAH】

【憂流迦の話】「ああ、効いたっすね。マジで効いたっすね。いやあ、凄いいい時間を過ごさせてもらいました。本当に望月さんありがとうございます。学びが多い試合になりました。MONDAY MAGIC、月曜日の魔法、本当にいろんなものを僕は得れてますよ。このままプロレスの感度をドンドン上げていって、ひたむきにプロレスと向き合いたいと思いますよ」
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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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