お餅の太らない食べ方3か条!「ごはん1杯=お餅2個」が目安です
お餅は、食べる個数と食べ方に注意すれば、太らずに食べることができます。
ただ、決して低カロリー、低糖質というわけではありません。また、あんこ・黒蜜などの糖質も一緒に摂ると、太りやすくなるのは当然のこと。
ではどのようにして食べるのがよいのでしょうか? 管理栄養士の瀧川みなみさん解説の以下記事より、一部抜粋してお届けします。
ただ、決して低カロリー、低糖質というわけではありません。また、あんこ・黒蜜などの糖質も一緒に摂ると、太りやすくなるのは当然のこと。
ではどのようにして食べるのがよいのでしょうか? 管理栄養士の瀧川みなみさん解説の以下記事より、一部抜粋してお届けします。
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食べ方① 食べるのは一度に1~2個まで
一度に食べるお餅の量は、1〜2個にとどめましょう。
切り餅2個で、お茶碗1杯のごはんと同じくらいのエネルギー量・糖質量になります。
切り餅2個で、お茶碗1杯のごはんと同じくらいのエネルギー量・糖質量になります。
【MELOS】
また、30回以上噛んでゆっくり食べると、食べすぎを防ぐことができます。
食べ方② 砂糖ひかえめのきなこ餅がおすすめ
甘いお餅を食べたいときは、おしるこや黒蜜より、きなこ餅にするのがおすすめです。
きなこは食物繊維が豊富なので、血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。混ぜる砂糖の量を少なめにすれば、摂取カロリーも減らすことができます。
きなこは食物繊維が豊富なので、血糖値の急上昇を抑える効果が期待できます。混ぜる砂糖の量を少なめにすれば、摂取カロリーも減らすことができます。
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【MELOS】
食べ方③ 野菜や海藻類を事前に食べる
お餅を食べる前に、野菜や海藻類などの食物繊維が多く含まれる食品を摂取しましょう。
食物繊維には、糖質の吸収を遅らせて血糖値の急上昇を防ぐ働きがあります。お雑煮や煮物などで、食物繊維の多い食材を意識的に食べるのがおすすめです。
食物繊維には、糖質の吸収を遅らせて血糖値の急上昇を防ぐ働きがあります。お雑煮や煮物などで、食物繊維の多い食材を意識的に食べるのがおすすめです。
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