【レポート】ツエーゲン金沢U-18選手・スタッフが土砂撤去ボランティアに参加

ツエーゲン金沢
チーム・協会
10月6日(日)、ツエーゲン金沢U-18の選手、およびコーチングスタッフが、日本財団HEROsと連携して、「令和6年能登豪雨災害」の被害にあった輪島市内の土砂撤去ボランティアに参加いたしました。

この日は、輪島市南志見地区の個人のお宅にそれぞれお邪魔し、住宅の外だけでなく、住宅内にまで広がった土を撤去する作業を行いました。

現地に到着し、まず初めに今日の作業内容について説明を受けるU-18の選手達。
真剣な表情で話を聴いています。

【zweigen kanazawa】

南志見地区に土砂撤去ボランティアがまだなかなか入っていない状況だったため、どのお宅もまだ片付けがままならない状況でした。

お宅によっては、床下まで土が入り込んでしまっているところもあり、ユースの選手達は泥だらけになりながら、一生懸命土かきを行いました。

【zweigen kanazawa】

【zweigen kanazawa】

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9:30頃から15:00頃までと、短い時間の作業ではありましたが、少しでも南志見地区の皆様のお役に立てたようなら幸いです。
これからも引き続きツエーゲン金沢はクラブ一丸となって、被災地の復興支援活動を行って参ります。

※写真は全て掲載の許可をいただいております。

【zweigen kanazawa】

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著者プロフィール

1956年に誕生した「金沢サッカークラブ」を礎に、2006年Jリーグ入りを目指すべく「ツエーゲン金沢」として生まれ変わりました。JFL、J3を経て2015年にJ2リーグに昇格。「挑戦を、この街の伝統に。」というクラブ理念を掲げ、石川県で先人の築いてきた伝統を大切に守りながらも新たな伝統をつくるため日々挑戦をしているクラブです。地域に貢献し、地域に愛されて発展していけるよう様々なことに挑戦していきます。

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