ボートレースびわこの「G1開設72周年記念 びわこ大賞」は14日にシリーズ3日目が終わり、15日はいよいよ予選最終日だ。

下記のとおり、3日目終了時点の得点率上位陣のおよそ半数が滋賀支部勢となっており、地元の声援を得て活躍していることが分かる。(★印が滋賀支部)

深井利寿★9.00（12R2号艇）
馬場貴也★9.00（4R5号艇・11R2号艇）
守田俊介★8.40（5R4号艇）
片岡雅裕　8.00（6R2号艇）
丸野一樹★7.80（6R4号艇）
平本真之　7.75（6R3号艇・11R6号艇）
木村仁紀★7.50（7R6号艇）
峰　竜太　7.40（12R1号艇）
篠崎元志　7.25（2R2号艇・8R4号艇）
仲谷颯仁　7.00（5R6号艇・12R3号艇）
土屋智則　7.00（6R6号艇・12R4号艇）

そのリーダー格がベテランの深井利寿(滋賀出身・滋賀支部50歳)【写真2枚】。
「プロペラはそのまま。旋回後の出足がしっかりしていて、いい感じです」と高い評価を与えているモーター59号機は、8月に中間整備（非開催日に整備士によって行われる整備）されてから上昇一途。レース足が光っている。

びわこの予選最終12Rで得点率トップを手にすることを目標に、地元の利を生かした粘り強い戦いを演じることだろう。