高野脩汰が5回5奪三振0封! 降雨コールドで千葉ロッテが勝利【9/8 二軍試合結果】
千葉ロッテマリーンズ・高野脩汰投手 【©パーソル パ・リーグTV】
9月8日、ロッテ浦和球場で行われた千葉ロッテと横浜DeNAのイースタン・リーグ公式戦第15回戦は、3対0で千葉ロッテが勝利した。
千葉ロッテの先発・高野脩汰投手は、初回から走者を出しながらも後続を併殺打に打ち取る立ち上がり。2回からは2イニング連続で3人で退けるなど、安定した投球を見せ、5回59球3安打1四球5奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は初回から3回まで毎回得点圏に走者を出しながらも、あと1本が出ず。それでも5回裏、岡大海選手、平沢大河選手の四球などで2死1、3塁の好機を迎えると、石川慎吾選手と山本大斗選手の連続適時打で3点を挙げた。
続く6回表は中村稔弥投手が、7回表は澤田圭佑投手と廣畑敦也投手が無失点でつなぐ。すると、7回裏になったところで雨脚が強まり一時中断。天候の回復が見込めないことから、降雨コールドで試合は終了した。3対0で勝利した千葉ロッテが、先発の高野投手が6勝目をマークすると、石川慎吾選手が2打点の活躍を見せている。
1234567 計
デ 0000000 0
ロ 0000300X 3
デ ●小園健太
ロ ○高野脩汰-中村稔弥‐澤田圭佑‐廣畑敦也
文・薗田陽和
千葉ロッテの先発・高野脩汰投手は、初回から走者を出しながらも後続を併殺打に打ち取る立ち上がり。2回からは2イニング連続で3人で退けるなど、安定した投球を見せ、5回59球3安打1四球5奪三振無失点でマウンドを降りた。
打線は初回から3回まで毎回得点圏に走者を出しながらも、あと1本が出ず。それでも5回裏、岡大海選手、平沢大河選手の四球などで2死1、3塁の好機を迎えると、石川慎吾選手と山本大斗選手の連続適時打で3点を挙げた。
続く6回表は中村稔弥投手が、7回表は澤田圭佑投手と廣畑敦也投手が無失点でつなぐ。すると、7回裏になったところで雨脚が強まり一時中断。天候の回復が見込めないことから、降雨コールドで試合は終了した。3対0で勝利した千葉ロッテが、先発の高野投手が6勝目をマークすると、石川慎吾選手が2打点の活躍を見せている。
1234567 計
デ 0000000 0
ロ 0000300X 3
デ ●小園健太
ロ ○高野脩汰-中村稔弥‐澤田圭佑‐廣畑敦也
文・薗田陽和
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