スポーツ女子として人気急上昇中のモデル姫子が社会人アメフトXリーグの公式アンバサダーに就任
ヘアドネーションの動画をきっかけにブレークしたモデルで、スポーツ女子の姫子（ひめこ）が、社会人アメリカンフットボールのXリーグの公式アンバサダーに就任した。8月31日に開幕するXリーグの2024年秋季リーグ戦をはじめとして、日本におけるアメリカンフットボールの更なる認知度拡大と人気向上を目指す。
姫子は、神奈川県立福祉大学在学中の2022年夏にヘアドネーションをした動画がSNSで大バズりしたことをきっかけに、ミュージックビデオやテレビCMに出演するようになった人気急上昇中のモデル。中学・高校時代はバレーボールの選手として活躍したスポーツ女子であり、173センチのスラリとした長身が魅力だ。
なるほど、これだけでも社会人アメフトのイメージにバッチリ合うのだが、彼女がXリーグの公式アンバサダーに就任したのにはもっと深い理由がある。姫子自身がアメフトに囲まれた環境で育ったのだ。
なるほど、これだけでも社会人アメフトのイメージにバッチリ合うのだが、彼女がXリーグの公式アンバサダーに就任したのにはもっと深い理由がある。姫子自身がアメフトに囲まれた環境で育ったのだ。
姫子は80年代の日本フットボール界のスーパースターで、殿堂入りも果たしているQB（クオーターバック）松岡秀樹氏（日大フェニックス⇒レナウンローバーズ）を伯父に持ち、父と3人のきょうだいも全てアメリカンフットボールの選手というアメフト一家で育った、いわば生まれながらの「アメフト女子」なのだ。
「アメフトが大好き」と語る姫子は、大人の男性でも持つのが難しいフットボールをいとも簡単に片手で握り、キャッチボールもお手のもの。プロモーション撮影時にはスタッフが投げるボールをワンハンドキャッチする離れ業も披露した。
そのアメフトの公式アンバサダー就任に姫子は「日本のアメフトを盛り上げていけるようにがんばります」と語る。今後はSNSでXリーグの情報を発信するほか、試合会場などでもアメフトとXリーグの魅力を伝えていく。
「アメフトが大好き」と語る姫子は、大人の男性でも持つのが難しいフットボールをいとも簡単に片手で握り、キャッチボールもお手のもの。プロモーション撮影時にはスタッフが投げるボールをワンハンドキャッチする離れ業も披露した。
そのアメフトの公式アンバサダー就任に姫子は「日本のアメフトを盛り上げていけるようにがんばります」と語る。今後はSNSでXリーグの情報を発信するほか、試合会場などでもアメフトとXリーグの魅力を伝えていく。
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