女子野球W杯 日本は米国に惜敗も4日の決勝で再戦 白石(大阪体育大学)は同点2点打 打点トップに

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女子野球W杯 日本は米国に惜敗も4日の決勝で再戦 白石(大阪体育大学)は同点2点打 打点トップに

 カナダ・サンダーベイで開催中の第9回WBSC女子野球ワールドカップファイナルステージは8月2日(金)深夜(日本時間)、ともに4戦全勝で決勝進出を決めている日本と米国が対戦。日本は延長の末、3-4で敗れた。
 日本は3点を追う五回に1点を返し、六回、本学の白石美優選手(体育4年)が左中間に2点適時二塁打を放って同点。延長八回に決勝点を許した。

 侍ジャパン女子代表「マドンナジャパン」には、大阪体育大学から白石選手が外野手、横井光治監督(教育学部講師)がコーチで参加している。白石選手は6番中堅で先発出場し4打数1安打2打点。5試合通算で13打数8安打7打点、打率6割1分5厘とし、打点、安打数はトップタイ、打率は3位(1打数1安打を除く)。
 
 決勝は4日(日)午前4時開始。リーグ2位の日本は7連覇をかけて1位の米国と対戦する。

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【大阪体育大学】

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