【2024年9月発売】主要メーカーから発売される最新ゴルフクラブまとめ【ウッド編】
【スポナビGolf】
2024年9月に主要メーカーから発売される主なゴルフクラブ(ウッド編)をご紹介します。新製品をいち早くチェックしたいゴルファーの皆さん、必見です!
キャスコ「UFO AIR UT by POWER TORNADO」(2024年9月6日発売)
上から攻める、あらゆるライから抜けるUFOのテクノロジーを継承しつつ、グリーンまでの最短ルートを可能にするクラブに進化した最新ユーティリティ。
ヘッドから飛び出たウイング部分はソリッド構造で、ウェイトの効果があり、理想的な重心設計を可能にします。重心深度が深く、重心角も大きいため、つかまりが良く高い弾道を実現します。
ウイングには安定性を向上させるエアータービュレーターを新たに搭載。空力特性を向上させスイング時のヘッド挙動を抑えるのでミスショットを減らして優れた方向性を可能にします。
ウイング部分のピークをヒール側に移動させ、ブレード部分も中空化したことにより、前モデルよりも重心距離を短く設計、つかまりが向上。新たに、ソール輪郭より外側にリブ構造を配置する「グラビティブリッジ」を採用したことで重心が低くなり、より楽に球が上がるようになっています。
150ヤードの目標飛距離をアイアンと打ち比べた同メーカーのテストでは、目標地点の直径15ヤード以内に入る確率がアイアン22.0%に対し、UFO AIR UT by POWER TORNADOは 38.5%と、1.75倍になりました。
ヘッドから飛び出たウイング部分はソリッド構造で、ウェイトの効果があり、理想的な重心設計を可能にします。重心深度が深く、重心角も大きいため、つかまりが良く高い弾道を実現します。
ウイングには安定性を向上させるエアータービュレーターを新たに搭載。空力特性を向上させスイング時のヘッド挙動を抑えるのでミスショットを減らして優れた方向性を可能にします。
ウイング部分のピークをヒール側に移動させ、ブレード部分も中空化したことにより、前モデルよりも重心距離を短く設計、つかまりが向上。新たに、ソール輪郭より外側にリブ構造を配置する「グラビティブリッジ」を採用したことで重心が低くなり、より楽に球が上がるようになっています。
150ヤードの目標飛距離をアイアンと打ち比べた同メーカーのテストでは、目標地点の直径15ヤード以内に入る確率がアイアン22.0%に対し、UFO AIR UT by POWER TORNADOは 38.5%と、1.75倍になりました。
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ミズノ「JPX FLI-HI ユーティリティ」(2024年9月13日発売)
「JPX FLI-HI ユーティリティ」はJPX 925 HOT METALシリーズとJPX 925 FORGED アイアンとの連動を重視。従来モデルよりもストロングロフトにし、飛距離アップを実現しています。
ウエーブテクノロジーソールによって、コアエリアを拡大し、ミスヒット時の初速のロスを抑制。スピードベベルソールが、ダフった時でもヘッドスピードの低下を抑え、振りぬきやすさも実現しています。
ヘッド幅は28°から19°にかけて広くなるようにフロー。立っている番手は、ヘッドの投影形状を大きくすることで重心深度を深くし、スイートエリアの拡大によるやさしさを追求。寝ている番手はヘッド幅を狭く設計することで、アイアンとのつながりの良さを意識しています。
ライ角は0.5度アップライトにすることで、ボールのつかまりやすさも向上。ロングアイアンやミドルアイアンが苦手なゴルファーにもやさしいクラブに仕上がっています。低重心化と深い重心深度により、直接芝の上からでもボールが上がりやすく、高弾道を実現。グリーンでも止まりやすく、直接グリーンを狙いやすいユーティリティになっています。
ウエーブテクノロジーソールによって、コアエリアを拡大し、ミスヒット時の初速のロスを抑制。スピードベベルソールが、ダフった時でもヘッドスピードの低下を抑え、振りぬきやすさも実現しています。
ヘッド幅は28°から19°にかけて広くなるようにフロー。立っている番手は、ヘッドの投影形状を大きくすることで重心深度を深くし、スイートエリアの拡大によるやさしさを追求。寝ている番手はヘッド幅を狭く設計することで、アイアンとのつながりの良さを意識しています。
ライ角は0.5度アップライトにすることで、ボールのつかまりやすさも向上。ロングアイアンやミドルアイアンが苦手なゴルファーにもやさしいクラブに仕上がっています。低重心化と深い重心深度により、直接芝の上からでもボールが上がりやすく、高弾道を実現。グリーンでも止まりやすく、直接グリーンを狙いやすいユーティリティになっています。
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ヤマハ「インプレス ドライブスター」シリーズ(2024年9月20日発売)
ドライバーは、安心感のある大型ヘッドで“しっかりつかまえて”飛ばす「TYPE/D」と、投影面積を抑えた形状で“つかまり過ぎをおさえて”飛ばす「TYPE/S」の2モデルがラインナップ。三菱ケミカル株式会社との共同開発で生まれた、8軸積層カーボンフェース「OCTA ANGLE CARBON FACE(オクタアングルカーボンフェース)」を搭載し、フェースの広範囲でボール初速の向上を実現します。
カーボンフェースによる軽量化に伴い、バック側にウェイトを配置する「Counterweight System(カウンターウェイトシステム)」による最高クラスの縦横慣性モーメントが、インパクト時の打点ブレにも強さを発揮し、安定したショットを生み出します。
フェアウェイウッド・ユーティリティは高い強度と粘り強さを持ち、より精密な設計が可能な高強度素材「X37」を採用。カーボンクラウンとの組み合わせにより、高弾道かつ飛距離アップを実現しています。
また、偏肉設計により、実際にボールが当たるフェース下部を薄肉化(フェアウェイウッド:肉厚1.4mm、ユーティリティ:肉厚1.5mm)しました。これにより、打点部分の反発性能が向上し高初速を実現しています。
カーボンフェースによる軽量化に伴い、バック側にウェイトを配置する「Counterweight System(カウンターウェイトシステム)」による最高クラスの縦横慣性モーメントが、インパクト時の打点ブレにも強さを発揮し、安定したショットを生み出します。
フェアウェイウッド・ユーティリティは高い強度と粘り強さを持ち、より精密な設計が可能な高強度素材「X37」を採用。カーボンクラウンとの組み合わせにより、高弾道かつ飛距離アップを実現しています。
また、偏肉設計により、実際にボールが当たるフェース下部を薄肉化(フェアウェイウッド:肉厚1.4mm、ユーティリティ:肉厚1.5mm)しました。これにより、打点部分の反発性能が向上し高初速を実現しています。
※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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