「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」組合せ決定!

今年は群馬県を中心に熱い戦いを展開!「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」

今月14日、ボーイズリーグ東日本ブロック夏の4大大会の一つ「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」の組合せ抽選会が行われた。
各支部の予選を突破した小学部9チーム、中学部16チームが出場する。

武蔵嵐山ボーイズと旭川大雪ボーイズが初戦から激突!!

注目カードは武蔵嵐山ボーイズ、旭川大雪ボーイズとの対戦で8月10日(土)10時30分からケイアイスタジアムで行わる。
武蔵嵐山ボーイズは今月7日に2年連続7度目の全日本中学選手権大会ジャイアンツカップ出場を決めている強豪。
対する旭川大雪ボーイズは今春に行われた、報知新聞社主催スターゼンカップ第54回日本少年野球春季全国大会でベスト8まで勝ち進んだチームで初戦から熱い展開が予想される。

出場チームには熱中対策水がプレゼントされる!

同大会は赤穂化成株式会社がスポンサーをつとめ、看板商品の1つである熱中対策水の名が冠されている。
出場チームには熱中対策水が贈呈される。
開会式は8月10日。
選手宣誓の大役を小学部は坂戸中央ボーイズの金次 兜真選手、中学部は宮澤智也選手が担う。
トーナメントは8月10日(土)からスタートし、決勝は8月12日(月)までと短期決戦となる。

昨年の開会式の模様 【画像提供:(公財)日本少年野球連盟】

昨年は上越ボーイズとの激闘を松戸中央ボーイズが制した。
今年も各支部代表チームの熱い試合に注目が集まる。

「熱中対策水カップ 第49回日本少年野球 関東大会」組合せ 【画像提供:(公財)日本少年野球連盟】

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著者プロフィール

ボーイズリーグは、国内最大級の硬式野球団体です。 チーム数は小学部・中学部合わせて710チームが加盟し、22,000人以上の選手が 所属しています。 毎年、春と夏に全国大会を開催する他、世界少年野球大会、JUNIOR ALL JAPAN アメリカ遠征などの海外交流にも力を入れています。全国に5つある各ブロックでの地区大会は年間230大会にも及んでいます。 このページでは、大会や試合結果情報だけではなく、ボーイズリーグをより身近に感じてもらうため、チーム紹介やコラムなど積極的に配信していく予定です。

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