Kリーグ、5月の月間ベストゴールは大邱FCのチャン・ソンウォンが受賞!

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チャン・ソンウォン 【画像=韓国プロサッカー連盟】

大邱(テグ)FCのチャン・ソンウォンが、2024年シーズン5月のKリーグ「飲む天然ミネラル 東遠泉水(ドンウォン・センムル)今月のゴール賞」を受賞した。

東遠F&Bが後援する「飲む天然ミネラル 東遠泉水 今月のゴール賞」は、毎月最も印象深いゴールを決めた選手に贈られる賞だ。

2人の候補を対象に、Kリーグ公式アプリ「Kick」を通じてファン投票100%で受賞者を決定する。

5月の「今月のゴール賞」はKリーグ1第10節から第15節までの6試合を対象とした。候補は大邱のチャン・ソンウォンと江原(カンウォン)FCのヤン・ミンヒョクが上がった。

チャン・ソンウォンは第14節の江原戦で、後半30分に見事な右足のミドルシュートをゴールポスト隅に突き刺した。

ヤン・ミンヒョクは第15節の全北現代(チョンブク・ヒョンデ)モータース戦で、前半3分にゴールライン付近からゴール上を狙う強力なシュートを放ち、得点を記録した。

「Kick」ファン投票は6月10日から12日までの3日間で実施した。

その結果、チャン・ソンウォンが4622票(64%)を獲得し、2588票(36%)のヤン・ミンヒョクを上回り、5月の「今月のゴール賞」を受賞した。

チャン・ソンウォンには賞金100万ウォンとともにトロフィーが贈られる。

なお、東遠F&Bの飲料水ブランド「東遠泉水」は、京畿道漣川郡(キョンギド・ヨンチョングン)、忠清北道槐山郡(チュンチョンブクト・クェサングン)、全羅北道完州郡(チョルラブクト・ワンジュグン)など清浄地域の深層岩盤水を採取し、天然ミネラルが豊富な環境に優しいミネラルウォーターだ。

東遠F&Bは独自のキャラクター「コン・ガンス」を活用してSNSでMZ世代と疎通しており、ボトル軽量化、ラベルレス導入など環境に優しい要素を強化し、ESG経営でも先頭に立っている。

【文=ピッチコミュニケーションズ】
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著者プロフィール

アジア初のプロサッカーリーグとして1983年に創設。現在はKリーグ1(1部リーグ/12クラブ)、Kリーグ2(2部リーグ/13クラブ)で構成。 最新ニュースはもちろん、ACL出場クラブや日本人選手たちの活躍なども紹介していきます。

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