【宇都宮ブレックス】佐々 宜央HC契約満了
【宇都宮ブレックス】佐々 宜央HC契約満了 【©TOCHIGI BREX INC.】
この度、宇都宮ブレックスは、佐々宜央HCとの契約が満了しましたのでお知らせします。
佐々氏は、2013-14シーズンから2015-16シーズンにブレックスでアシスタントコーチ、2017年から2019年には琉球ゴールデンキングスでヘッドコーチを務めると、2020年にブレックスのサポートコーチに就任し、2020-21シーズンからブレックスのアシスタントコーチを務めました。
2022-23シーズンからブレックスのHCに就任し、2023-24シーズンは51勝9敗でリーグ最高勝率の戦績を収めました。
佐々氏のこれまでの貢献に感謝するとともに今後の活躍を心より祈念いたします。
佐々氏は、2013-14シーズンから2015-16シーズンにブレックスでアシスタントコーチ、2017年から2019年には琉球ゴールデンキングスでヘッドコーチを務めると、2020年にブレックスのサポートコーチに就任し、2020-21シーズンからブレックスのアシスタントコーチを務めました。
2022-23シーズンからブレックスのHCに就任し、2023-24シーズンは51勝9敗でリーグ最高勝率の戦績を収めました。
佐々氏のこれまでの貢献に感謝するとともに今後の活躍を心より祈念いたします。
コメント
Dear BREX NATION,
CSが終わってから、もうすぐ1ヶ月になろうとしていますが、ファンのみなさんはどうですか?自分は、まだ悔しさが浄化出来ずにいますが、この想いを力にして前に進もうとしています。
少し振り返って考えてみると、昨年のゾッとさせた継続発表から、一年経とうとしています。ファンの方々は、今回の発表で一年越しにホッてしているのかなぁ。
ただ、さすがにリーグ全体一位になったのになんで?って思ってくれているファンもいると嬉しいかなぁ。
色々な憶測を呼ぶ時代なので、チームが一方的に解任したとか、自分が一方的に契約を更新しないという状況ではないことは、伝えさせてください。
最後まで、互いを尊重した中で結論が出たと思っています。誰とも喧嘩していません(笑)!
自分の心境を少しだけ、、、
HCを引き継ぐことになった2年前。当時は、正直に言えば、相当状況に戸惑っていました。
優勝チームを託された事や、本来は一緒にブレックスを築き上げた人間と戦えないことに。
ただ、これまで築き上げたBrex Mentalityを継承、まだ成長させるべきてはないかと責任を自分に向け、本来は、やるはずの無いタイミングでHCをする覚悟を決めました。
あれから、2年、チームは再び優勝を狙える状況に戻ってきたと思っていますが、今シーズンを終えても、ずっと心の奥底に引っかかっていた、ブレックスが優勝したシーズンに、本来であれば、一緒にチームを去るべきだったのではないかという想いが離れませんでした。
自分がこのままブレックスにいることは、漢らしくないと、今では前よりも強く感じるようになっていました。
気付けば、宇都宮ブレックスに8シーズンもお世話になりました。この環境に、甘えている自分に決別する時期が来たと思っています。
そんな自分をHCとして2年間応援してくれたBREX NATION、何よりこれまで一緒に戦ってくれたチームメイトに、自分は何度も助けてもらいました、そして全てが自分の財産です。
そして、自分にHCを任せてくれようと思ってくれたフロントにも感謝しかありません。
佐々宜央は、バスケット人なので、必ず皆様とは、どこかで会います。その時も熱くバスケット界を盛り上げていきましょう。
最後にもう一度伝えさせてください。
黄色い翼になってくれて、ありがとうございました。
CSが終わってから、もうすぐ1ヶ月になろうとしていますが、ファンのみなさんはどうですか?自分は、まだ悔しさが浄化出来ずにいますが、この想いを力にして前に進もうとしています。
少し振り返って考えてみると、昨年のゾッとさせた継続発表から、一年経とうとしています。ファンの方々は、今回の発表で一年越しにホッてしているのかなぁ。
ただ、さすがにリーグ全体一位になったのになんで?って思ってくれているファンもいると嬉しいかなぁ。
色々な憶測を呼ぶ時代なので、チームが一方的に解任したとか、自分が一方的に契約を更新しないという状況ではないことは、伝えさせてください。
最後まで、互いを尊重した中で結論が出たと思っています。誰とも喧嘩していません(笑)!
自分の心境を少しだけ、、、
HCを引き継ぐことになった2年前。当時は、正直に言えば、相当状況に戸惑っていました。
優勝チームを託された事や、本来は一緒にブレックスを築き上げた人間と戦えないことに。
ただ、これまで築き上げたBrex Mentalityを継承、まだ成長させるべきてはないかと責任を自分に向け、本来は、やるはずの無いタイミングでHCをする覚悟を決めました。
あれから、2年、チームは再び優勝を狙える状況に戻ってきたと思っていますが、今シーズンを終えても、ずっと心の奥底に引っかかっていた、ブレックスが優勝したシーズンに、本来であれば、一緒にチームを去るべきだったのではないかという想いが離れませんでした。
自分がこのままブレックスにいることは、漢らしくないと、今では前よりも強く感じるようになっていました。
気付けば、宇都宮ブレックスに8シーズンもお世話になりました。この環境に、甘えている自分に決別する時期が来たと思っています。
そんな自分をHCとして2年間応援してくれたBREX NATION、何よりこれまで一緒に戦ってくれたチームメイトに、自分は何度も助けてもらいました、そして全てが自分の財産です。
そして、自分にHCを任せてくれようと思ってくれたフロントにも感謝しかありません。
佐々宜央は、バスケット人なので、必ず皆様とは、どこかで会います。その時も熱くバスケット界を盛り上げていきましょう。
最後にもう一度伝えさせてください。
黄色い翼になってくれて、ありがとうございました。
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