【結果】ゲームレポート [1/24(水) EASL vsニュータイペイ・キングス]

琉球ゴールデンキングス
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ゲームレポート
1クォーター

 キングスのEASLグループリーグ最終戦となるニュータイペイ・キングスとの一戦。#15 松脇圭志選手が連続で3Pシュートを射抜くと、#7 アレン・ダーラム選手がペイントへアタックし得点を重ねます。#4 ヴィック・ロー選手が難しい体勢から2Pシュートで加点すると、#9 渡邉飛勇選手がゴール下での強さを見せ2Pシュートをねじ込みます。両者一歩も譲らない攻防を繰り広げ、18-19で1クォーターを終了します。

2クォーター
 開始直後にニュータイペイに連続得点を奪われるも、#7 ダーラム選手が2Pシュートを沈め、すぐにニュータイペイの勢いを断ち切ります。#14 岸本隆一選手が外角から3Pシュートを射抜くと、#7 ダーラム選手が立て続けに2Pシュートを決めて勢いに乗ります。#10 荒川颯選手が3Pシュートを射抜き、#7 ダーラム選手が技ありの2Pシュートを決めると、#18 脇真大選手がキングスの選手として初得点となる3Pシュートを沈め得点。しかし終盤にニュータイペイ#14 トニー・ミッチェル選手にダンクシュートを決められ35-40で後半へ。

3クォーター
 #4 ロー選手がジャンプシュートで得点すると、#30 今村選手と#15 松脇選手が連続で3Pシュートを射抜きます。#30 今村選手が再び3Pシュートで得点を重ね反撃の狼煙を上げると、#14 岸本選手のアシストから#30 今村選手が2Pシュートを決め、さらに#15 松脇選手が3Pシュートを射抜いて加点。#7 ダーラム選手が豪快なダンクシュートを沈めると、#15 松脇選手がスティールからレイアップシュートで得点し、10点リードの64-54で最終クォーターへ。

4クォーター
 #8 植松義也選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートを決めると、#18 脇選手が外角から3Pシュートを射抜きます。#4 ロー選手が3Pシュートを沈め、#7 ダーラム選手がファールを受けながら2Pシュートを決め切り、ワンスローも沈めて3点を加点。続けて、#7 ダーラム選手と#9 渡邉選手がゴール下で2Pシュートを決めると、#18 脇選手が2Pシュートを沈めます。#9 渡邉選手がオフェンスリバウンドから2Pシュートで加点し、90-67で勝利を飾りました。

    琉球   ニュータイペイ
1Q   18     19
2Q   17     21
3Q   29     14
4Q   26     13
FINAL  90     67

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著者プロフィール

スポーツが生み出すことが出来るパワーとは、人がより人らしく生きていくために必要なエネルギー、つまり興奮・感動・情熱・勇気・希望・夢です。これらのエネルギーは人々へと広がり、地域社会に大きな影響を与える可能性に満ち溢れています。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していきます。そう、合言葉は、“沖縄をもっと元気に!”

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