【スキー】GANGWON2024 ユースオリンピック フリースタイル スロープスタイル・ビッグエア・ハーフパイプ出場選手発表!

チーム・協会

2024年1月19日よりGANGOWN(韓国)で開催されるユースオリンピックに出場するスロープスタイル・ビッグエア・ハーフパイプ競技に出場する選手が決定しました。

ユースオリンピックとは15歳から18歳までのアスリートを対象としオリンピックと同じく夏季・冬季に分かれ、それぞれ4年ごとに開催されている国際総合競技大会です。


ユース世代の日本代表として
スキーフリースタイル ハーフパイプ競技には男子1名が出場。

男子 佐藤 可崇/さとうかしゅう 選手 16歳(ドリームゲートスノークラブ所属)

スタイリッシュなエアトリックに定評がありハーフパイプ競技で頭角を著している佐藤選手 【全日本スキー連盟】

スキーフリースタイル スロープスタイル競技には男女それぞれ1名が出場します。

菅原 希昴/すがわらきほ 選手 16歳(AP山形所属)

昨年、世界ジュニア選手権のビッグエア競技では4位に入り好調な菅原選手 【全日本スキー連盟】

ニコルズ 皇吏/ニコルズ・オーリー 選手 16歳(ドリームゲートスノークラブ所属)

昨シーズンNZで開催されたコンチネンタルカップでは安定したランで決勝に残るなど確実に経験を積み実力を伸ばしてきているニコルズ選手。 【全日本スキー連盟】

こちらの3名が出場します。



次世代として今後活躍が期待される3人には
競技の成績を求めるだけではなく。
ユースオリンピックを通じてオリンピックの意義を実感し、友情や相互の尊重を表現できる次世代のオリンピック選手としての期待が高まります。
引き続き、応援のよろしくお願いいたします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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