静岡産業大FW庵原の来季加入が内定【琉球】
【©J.LEAGUE】
FC琉球は5日、静岡産業大に所属するFW庵原 篤人の来季加入が内定したことを発表しました。
庵原は静岡県出身で、加入にあたり次のようにコメントしています。
「はいさいぐすーよーちゅーがなびら(みなさんこんにちは)。来シーズンよりFC琉球に加入することになりました。静岡産業大学の庵原篤人です。サッカーを始めたころからの夢であった、プロサッカー選手としてのキャリアをFC琉球でスタートできることを誇りに思います。この場をお借りしまして、今まで私を支えてくれた家族をはじめ、サッカーを通して関わった仲間や指導者の方々に感謝を申し上げます。プレーや結果で恩返しできるよう邁進していきます。
最初の挨拶に方言を入れさせていただきました。これは、無理やり入れ込んだたわけでなく、私のルーツとアイデンティティが沖縄にあるからです。母親は沖縄で生まれ育ち、私は沖縄の病院で産まれ約1年間を沖縄で過ごしました。また、祖父母は現在も豊見城市に住んでおります。練習参加の許可をいただき8月に約1週間滞在した時も、チームの雰囲気や整備された環境、周りの人の温かさに加え、気候・文化に自然と溶け込むことができたこともあり、オファーをいただいたら加入することを心に決めていました。私のストロングポイントは、ゴールへ向かうスピードとパワーです。これを武器に、FC琉球の勝利に貢献できるよう全力で闘いますので『タピスタ』で熱い応援をよろしくお願い致します」
庵原は静岡県出身で、加入にあたり次のようにコメントしています。
「はいさいぐすーよーちゅーがなびら(みなさんこんにちは)。来シーズンよりFC琉球に加入することになりました。静岡産業大学の庵原篤人です。サッカーを始めたころからの夢であった、プロサッカー選手としてのキャリアをFC琉球でスタートできることを誇りに思います。この場をお借りしまして、今まで私を支えてくれた家族をはじめ、サッカーを通して関わった仲間や指導者の方々に感謝を申し上げます。プレーや結果で恩返しできるよう邁進していきます。
最初の挨拶に方言を入れさせていただきました。これは、無理やり入れ込んだたわけでなく、私のルーツとアイデンティティが沖縄にあるからです。母親は沖縄で生まれ育ち、私は沖縄の病院で産まれ約1年間を沖縄で過ごしました。また、祖父母は現在も豊見城市に住んでおります。練習参加の許可をいただき8月に約1週間滞在した時も、チームの雰囲気や整備された環境、周りの人の温かさに加え、気候・文化に自然と溶け込むことができたこともあり、オファーをいただいたら加入することを心に決めていました。私のストロングポイントは、ゴールへ向かうスピードとパワーです。これを武器に、FC琉球の勝利に貢献できるよう全力で闘いますので『タピスタ』で熱い応援をよろしくお願い致します」
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