【インタビュー】師弟vs師弟を前に拳王が吠える!拳王「俺が征矢から“ドラゴンスープレックス”でスリーカウントだ」

プロレスリング・ノア
チーム・協会

【PRO-WRESTLING NOAH】

 2024年1月2日(火)の有明アリーナ大会でGHCヘビー級王者として征矢学との防衛戦が決定している拳王。2023年12月2日(土)の横浜武道館大会ではその前哨戦として師匠である新崎人生と組み、征矢学&藤波辰爾組と激突する。団体最高峰のベルトを賭け、かつての同志、さらにはお互いに師匠をパートナーとして戦う拳王に現在の心境を聞いた。



なおこちらのインタビューはNOAH公式YouTubeにて全編公開しております。

■公開動画:

拳王が突っ込む!藤波辰爾と征矢学の謎の師弟関係!こいつら絶対何かあるぞ!12.2横浜武道館はABEMA無料生中継&チケット好評発売中

視聴URLはこちら → https://youtu.be/4TbJW3z6fjQ



【拳王インタビュー一部抜粋】


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——新崎人生選手の教えとして拳王選手の中に一番大きく残っているものは何でしょうか?



拳王「一番新崎さんに教わったっていう事があって、“ライバルを作れ”。この言葉が一番強いかなと思うね。プロレスラーをやっていて誰か一人を追うか追われるか、切磋琢磨して戦えるライバルを作る。これが一番大切という事を言われて、本当にその通りだなって。その頃はどういう意味かはっきりとは分からなかったけど、今思うとこの言葉は本当に深いなって。誰かを倒す、どこを目標にしていく、そういうのを明確にもってこれからも新崎さんの教えを守り、プロレス道を突き進んでいきたいと思う」



——現状のライバルは征矢学選手という事でしょうか?



拳王「その質問が俺的には本当に悔しいよね。征矢がライバルなわけないでしょ。まだまだ俺のところまで上がってきていない選手だ。金剛解散してようやくGHCのベルトに挑戦する気持ちになった。それは本当にうれしかったよね。だが、まだまだライバルではない。早く俺のところまで上がって来いよ」



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全編はNOAH公式YouTubeにてご視聴下さい!

視聴URLはこちら → https://youtu.be/4TbJW3z6fjQ




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著者プロフィール

プロレスリング・ノアは、2000年8月5日に旗揚げしたプロレス団体。 創始者の三沢光晴は全日本プロレスから多くの選手&スタッフたちとともに独立、団体名が表すようにプロレス界の“方舟”となるべく航海を始めました。 旗揚げ以降日本プロレス、全日本プロレスと受け継がれてきた伝統を重んじながらも、旗印である「自由と信念」を投影した闘いで世代を超えて多くの人々を熱狂させてまいりました。 2020年、NOAHは新たにサイバーエージェントグループとなり、さらなる団体と業界の発展を発展を目指して、新たな試みを続けています。

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