【最新】フォルムとスピンパフォーマンスが向上!キャロウェイ「OPUS ウェッジ」「OPUS プラチナム ウェッジ」
【スポナビGolf】
OPUS ウェッジの特徴
【スポナビGolf】
「OPUSウェッジ」は、約19カ月前にプロトタイプの製作が着手され、数多くのフィードバックをツアープレーヤーから受けながら、何度も改良してたどり着いたシェイプが特徴。
リーディングエッジは、ツアープロのフィードバックを反映し、JAWS RAWウェッジとJAWS FORGEDウェッジの中間的な丸みがあります。トップブレードのヒール側が低すぎず高すぎないティアドロップ型で、ホーゼルからフェース面、とくにトップブレードに繋がる部分の造形は、従来の窪みがあるように見えるものではなく、非常に滑らかな曲面になっています。
37Vの鋭さを維持しつつ、溝の本数が増えたことで性能が大幅アップ
「OPUSウェッジ」では、従来の37Vという鋭い角をキープしながら、溝そのものの幅を狭くすることで、溝のピッチを狭くし、従来よりも溝が2本増加。この結果、とくにラフや濡れた芝のライにおいて、スピン量が大幅に増加しています。同時に打ち出し角も低くなり、ターゲットを狙っていく際のコントロール性が大きく向上しています。
JAWS FORGEDウェッジのブラスト処理を継承し、マイクロフィーチャーも搭載
「OPUSウェッジ」のフェース面には、ツアープレーヤーからも好評だったJAWS FORGEDウェッジのブラスト処理が引き継がれています。粗さがグレードアップしたもので、よりしっかりとボールを捉えてくれます。
また、溝と溝の間にはマイクロフィーチャーも設置。斜めに小さな凸部が形成されており、フェースを開いたときにはターゲットに正対し、スピン量の増加に貢献してくれます。
従来のS、W、Cにプラスして、新たにTグラインドもラインナップ
ソールグラインドは、4種類がラインナップ。スタンダードなS、前作よりもよりラウンドが強調されたワイドなソールのW、トレーリングエッジ側を削ることでソールがアルファベットのCのような半円状をしているCに加えて、今回は新たにTグラインドも加わっています。
TグラインドはCグラインドにも似ていますが、トレーリングエッジ側をより幅広く削った形で、さらにバウンス角が抑えられています。これにより、薄く硬い地面であっても、ボールに対して正確にコンタクトしていくことが可能になっています。
仕上げはクロムとブラックの2種類で、ロフトには7種類を用意
仕上げには、クロムとブラックの2種類が用意されています。ロフトは48°〜60°まで、2度刻みで7種類となっており、48°にはSグラインド、50°、52°、54°、56°にはSとWグラインド、58°、60°にはS、W、T、Cグラインドをラインナップ。シャフトは、3種類のスチールモデルから選ぶことができます。
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OPUS プラチナム ウェッジの特徴(キャロウェイセレクトストア限定発売)
【スポナビGolf】
「OPUS プラチナム ウェッジ」は、OPUSウェッジと同じヘッド形状が採用されています。ツアープロのフィードバックを反映し、JAWS RAWウェッジとJAWS FORGEDウェッジの中間的な丸みがあるものになっています。
MIM製法(金属粉末射出成形法)と削り出しで、ヘッドを設計どおりに精密に製作
「OPUS プラチナム ウェッジ」は、ウェッジではあまり類のないMIM製法と削り出しでつくり上げています。MIM製法は、粉末状にした金属と樹脂製の接着剤を混ぜ込み、熱処理をして成形するもので、その後それを削り出すことで、より設計どおりの精密で精巧な仕上がりにすることができます。
素材は2種類のステンレススチールを使用していますが、そのうちの80%を占めるのが柔らかい303SSです。この柔らかさが衝撃を吸収することで、ボールがフェースに乗る時間も増加。その結果として、プレーヤーにボールコントロールのしやすさをもたらしています。
バックフェースには削り出しの跡をあえて残しているため、仕上がりもとても美しいものとなっています。
OPUSウェッジ同様、37Vグルーブやマイクロフィーチャーも搭載
OPUSウェッジ同様、「OPUS プラチナム ウェッジ」も溝の入れ方が新しくなっています。従来の37Vという鋭い角をキープしながら、溝そのものの幅を狭くすることで、溝のピッチを狭くし、従来よ
りも溝が2本増えています。
また、OPUSウェッジと同じく、ツアープレーヤーからも好評だったJAWSFORGEDウェッジのブラスト処理が引き継がれています。
タングステンバーの搭載で、ギア効果とともにスピン量もアップ
「OPUS プラチナム ウェッジ」にはバックフェース上端に搭載されたタングステンバーが搭載されています。これによってヘッドの重心が高くなるため、打点位置と重心位置が大きく離れることになり、ギア効果が増加。より多くのスピンを生み出すようになっています。
グラインドはSとZの2種類で、仕上げはクロムとネイビーブルー
ソールグラインドには、SとZが用意されています。Sグラインドはスタンダードな形状で、Zグラインドは、トレーリングエッジのトウとヒールが大きめに削られ、その間の部分もやや落とされている一方、リーディングエッジ側にも半円状の面取りが入れられている形状です。
仕上げは、クロムとネイビーブルーの2種類。ロフトはサンドウェッジとロブウェッジのみの展開で、54°、56°、58°、60°となっています。
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