リーグワン昨季王者「クボタスピアーズ」のファンクラブ特典はここがすごい!~グッズ編~

チーム・協会
「ラグビーワールドカップ2023 フランス大会」は南アフリカ代表が2連覇を達成し、51日間の熱い戦いに幕を下ろしました。いよいよ12月には「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」が開幕します。ワールドカップで活躍した数多くの選手がリーグワンでプレーすることもあり、今シーズンは例年にも増して注目を集めています。いまのうちに、推しの選手が在籍するチームのファンクラブへの入会を検討しませんか?
クボタスピアーズ船橋・東京ベイでは、11月30日(木)までにプレミアム隊員またはレギュラー隊員の手続きをした人の中から抽選で「ビッグスッピー」(チームマスコット・スッピーの大きなぬいぐるみ)が当たるキャンペーンを開催中。そこで今回は、プレミアム隊員・レギュラー隊員の全員がもらえる「入会特典グッズ」について詳細をリポートします。入会するか迷っている人は要チェック!

「フルジップフーディー」は冬場のラグビー観戦にイチオシ

年会費1万5000円のプレミアム隊員がもらえるのは、スピアーズオリジナルの「フルジップフーディー」です。オーストラリア発のスポーツ&ラグビーブランド「BLK」製。生地がしっかりしているので、冬場のラグビー観戦にぴったりです。9月に行われたイベント「まるっとスピアーズ」で「ラグビー選手はこのフーディー1枚で冬場過ごせます!」というコメントが出ていましたが、先日クラブハウスで実物を手に取った筆者も納得。

フードの内側がオレンジ色なのも、こだわりポイントのひとつ(モデル:梁本旺義選手) 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

胸にはスピアーズのエンブレム、袖にはオレンジ色の「Orange Army」の刺しゅうが入っています。日本サイズS~5XLの展開で、希望サイズでの受注生産になります。

秋から春先まで3シーズン活躍間違いなしの肉厚フーディー(モデル:押川敦治選手) 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

自立できるマチがついた、シンプルな「トートバッグ」

年会費3000円のレギュラー隊員がもらえるグッズは、SPEARSという文字がさりげなく入った「トートバッグ」。観戦時だけでなく、普段使いもしやすいシンプルなデザインです。

内側のポケットには「Orange Army」のプリントも。スッピーマスコットは別売りです(2023年12月頃販売予定) 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

サイズはタテ31cm×ヨコ30cm、マチが12cmなので、冬場の観戦にあると重宝する折りたたみクッションや、500mlのペットボトルなども余裕で入ります。ラグビー観戦に持って行くバッグは自立するものが便利なので、これはおすすめ。トートバッグは11月中旬以降、順次発送を予定しています。

「まるっとスピアーズ」のステージでトートバッグを紹介する松下怜央選手 【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】

有料隊員はホストゲームのチケットが500円引きに

10月20日、「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」シーズンのスピアーズホストゲームのチケット概要が発表されました。今季のホストゲームは、秩父宮ラグビー場を中心に東京都で5試合、大阪府で2試合、北海道で1試合を予定しています。ファンクラブの有料隊員は、チケットが定価から500円引きになるほか、オンラインショップで一部グッズを割引価格で購入できます。

先月公開の記事“リーグワン昨季王者「クボタスピアーズ」のファンクラブ特典はここがすごい!~イベント編~”(下の関連リンク参照)に詳しく記載しましたが、有料隊員限定で参加できるイベントなどもあり、いいことづくめです! この機会にぜひ“入隊”を検討してみてくださいね。

文:せきねみき(ライター・コラムニスト)
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著者プロフィール

〈クボタスピアーズ船橋・東京ベイについて〉 1978年創部。1990年、クボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市のクボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備。2003年、ジャパンラグビートップリーグ発足時からトップリーグの常連として戦ってきた。 「Proud Billboard」のビジョンの元、強く、愛されるチームを目指し、ステークホルダーの「誇りの広告塔」となるべくチーム強化を図っている。NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23では、創部以来初の決勝に進出。激戦の末に勝利し、優勝という結果でシーズンを終えた。 また、チーム強化だけでなく、SDGsの推進やラグビーを通じた普及・育成活動などといった社会貢献活動を積極的に推進している。スピアーズではファンのことを「共にオレンジを着て戦う仲間」という意図から「オレンジアーミー」と呼んでいる。

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