【女子W杯】FIFA+でのライブ配信の視聴方法や日本語実況への切り替えについて
7月20日に開幕した2023 FIFA女子ワールドカップ。日本では全64試合がFIFA+のプラットフォームでライブ配信されるが、その視聴方法や日本語実況への切り替え方法についてまとめている。
*ライブストリーミングにアクセス可能な地域は変更の可能性があります
実況は英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語の他に、今回初めて日本語実況も選択できるようになった。
今回はこの記事で、FIFA+のプラットフォーム上でのライブ配信の視聴方法と、日本語実況の切り替え方法などについて解説していく。
またFIFA+では他にも、手話ハイライトを世界中に提供するほか、150以上の地域では長時間ハイライトおよびフルマッチリプレイもお届け。後者は試合終了から24時間後に視聴可能となる。
ライブ視聴方法
ライブストリーミングやハイライト、さらにオリジナル動画コンテンツを配信しているFIFA+のWebサイトは現時点では日本語対応はしておらず、英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語の6つの言語で表示されます。
配信されているコンテンツがカテゴリごとに並んでいますので、見たいサムネイルをクリックして視聴することができます。「Upcoming Live Streams」欄に、これからライブ配信される試合が並んでおり、見たい試合をクリックしてコンテンツを楽しむことができます。
また無料アプリをダウンロードすれば、スマホ・タブレットからでもお楽しみいただけます。
見たい試合をクリックすると、ストリーミング前の画面に遷移します。ライブストリーミングは試合開始の約12分前にスタートします。ライブストリーミングの開始時間まではタイマーがセットされており、時間になったら「WATCH FREE」のボタンが押せるようになり、そこからライブストリーミングのページに移動することができます。
【@FIFA+】
ライブストリーミングは開始すると、英語実況がデフォルトの設定でスタートします。英語実況でお楽しみいただきたい方はそのままでも構いませんが、日本語実況でお楽しみいただく場合はオーディオの欄から音声を切り替えていただく必要があります。
右上の四角いアイコンから選択可能で、日本語を選ぶと自動的に実況が日本語に変更されます。他にもスペイン語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語の実況が選択可能です。
【@FIFA+】
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