【卓球】『ITTF卓球の日』イベントにオリンピアン&レジェンド集結!
国際卓球連盟(ITTF)は2015年に、国連の定めた「開発と平和のためのスポーツの国際デー」であり、1896年に近代オリンピックが初めて開催された日でもある4月6日を卓球の日と制定したが、2023年からはITTF初代会長のアイボア・モンタギュー氏の誕生日である4月23日を新たな卓球の日とすることを発表している。
新たに4月23日を『ITTF卓球の日』と制定した2023年はようやく活動再開にこぎつけ、世界の卓球仲間とつながる日として日本をはじめ、世界各地でイベントが実施された。
その一環である「パーキンソン病患者卓球愛好者とオリンピアンの集い」には、2022年ピンポン・パーキンソン世界大会で金メダルを獲得した選手など、パーキンソン病患者で卓球愛好者15名、また、シドニーオリンピック代表の小西杏さん、娘の紅偉選手、さらにITTF執行副会長の前原正浩氏や世界選手権4つの金メダルを獲得している木村興治氏が代表を務めるテーブルテニスフェロークラブTTFCメンバー(三木圭一氏、古市智子氏、森沢幸子氏、内田美恵子氏、織部幸治氏)など、日本卓球協会のレジェントたちも多く参加。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ