激闘を制した試合直後の選手たちの心の内とは・・【NECレッドロケッツ/V1女子】

NECレッドロケッツ川崎
チーム・協会

【NEC RED ROCKETS】

#1 島村春世(ミドルブロッカー)

【NEC RED ROCKETS】

「本当に優勝出来て良かったなと思っている反面、まだまだ自分たちの粗さが目立つなという試合展開だったので、自分たちが目指す場所というのは宇宙一輝く星というところで、この先今回リーグ優勝することが出来たので、来年のアジアクラブだったり、世界クラブに挑戦できる権利を獲得できたと思っているので、そこに向けて、まずはチームは黒鷲旗になりますが今日出た課題を修正しながら戦っていきたいと思います。でもまずは優勝することが出来て良かったです!」

#2 古賀紗理那(アウトサイドヒッター)

【NEC RED ROCKETS】

「今日の試合に関して言えば、フルセットで最後東レさんに先にマッチポイントを握られてしまった展開ですがそれでも私たちは組織として攻めるとかディフェンスするなどそういうのがシーズンを通して出来ていて、そこを意識してきたので今日もそれが出せたのが勝因かなと思います。」

#10 澤田由佳(セッター)

【NEC RED ROCKETS】

「1、2セット目は自分たちの良いリズムでオフェンス展開出来ていましたが、東レさんのサーブでハイセット状況になってしまったり良いリズムで攻撃展開を出来ない中、チーム全員で「絶対負けない!」という気持ちを前面に出して最後勝ち切れたのは本当に良かったです」

#12 山内美咲(アウトサイドヒッター)

【NEC RED ROCKETS】

「最後のセットで12-14の場面でタイムアウトになったのですが、あの時にここで負けてたまるかとなったことと、あとは全員の目を見てこのタイムのあとの1点絶対いける!という確信が持てたというのも今シーズン通して、苦しい場面で目が合うということが多くてここまで勝ち切ってきたのでこれはいけるなという感覚があって、最後取りきることが出来て良かったです」
激闘を制したNECレッドロケッツは、息つく間もなく来る5月1日(月)より黒鷲旗 全日本男女選抜バレーボール大会優勝い向けてリスタートを切っている。

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また、日本代表登録選手に登録されている島村、古賀、山田、小島、中川の5選手は、代表合宿に参加する予定だ。

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それぞれの場所それぞれの想いを胸に上昇し続ける選手たちに注目が集まる。

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著者プロフィール

V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子) に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、天皇杯・皇后杯1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。

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